Skip to content

Commit 4ea5d71

Browse files
authored
ja translations (circleci#3404)
1 parent 5812b8f commit 4ea5d71

11 files changed

+1180
-2
lines changed

jekyll/_cci2_ja/add-ssh-key.md

Lines changed: 1 addition & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -15,7 +15,7 @@ CircleCI に SSH 公開鍵を登録する必要があるケースは、以下の
1515
1. バージョン管理システムからコードをチェックアウトする
1616
2. 実行中のプロセスが他のサービスにアクセスできるようにする
1717

18-
1 つ目の目的で SSH 鍵を登録するときは、[GitHub および Bitbucket とのインテグレーション]({{ site.baseurl }}/ja/2.0/gh-bb-integration/#enable-your-project-to-check-out-additional-private-repositories) のページを参照してください。 2 つ目が目的のときは、下記の手順でプロジェクトに SSH 鍵を登録してください。
18+
1 つ目の目的で SSH 鍵を登録するときは、[GitHub および Bitbucket とのインテグレーション]({{ site.baseurl }}/ja/2.0/gh-bb-integration/#プロジェクトで追加のプライベートリポジトリのチェックアウトを有効にする) のページを参照してください。 2 つ目が目的のときは、下記の手順でプロジェクトに SSH 鍵を登録してください。
1919

2020
## 追加手順
2121

@@ -56,4 +56,3 @@ jobs:
5656
## 関連情報
5757

5858
[GitHub と Bitbucket とのインテグレーション]({{ site.baseurl }}/2.0/gh-bb-integration/)
59-
Lines changed: 7 additions & 0 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -0,0 +1,7 @@
1+
---
2+
layout: classic-docs
3+
title: "2.0 ヘルプ情報"
4+
redirect: /docs/ja/2.0/help-and-support/
5+
---
6+
7+
このページは移動しました。 自動的に新しいページに移動します。移動しない場合は、[ここをクリック]({{ site.baseurl }}/ja/2.0/help-and-support/)してください。

jekyll/_cci2_ja/gh-bb-integration.md

Lines changed: 233 additions & 0 deletions
Large diffs are not rendered by default.

jekyll/_cci2_ja/google-auth.md

Lines changed: 98 additions & 0 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -0,0 +1,98 @@
1+
---
2+
layout: classic-docs
3+
title: Google Cloud SDK の承認
4+
description: Google Cloud SDK を承認する方法
5+
categories: [deploying]
6+
order: 100
7+
---
8+
9+
ここでは、プライマリコンテナで [Google Cloud SDK](https://cloud.google.com/sdk/) をインストールおよび承認する方法を説明します。
10+
11+
- 目次
12+
{:toc}
13+
14+
## 概要
15+
{:.no_toc}
16+
17+
Google Cloud SDK は、Google Cloud Platform (GCP) サービスへのアクセスに使用できる強力なツールのセットであり、Google Compute Engine や Google Kubernetes Engine などが含まれます。 CircleCI では、GCP プロダクトにアプリケーションをデプロイする場合、Google Cloud SDK が推奨されます。
18+
19+
## 前提条件
20+
{:.no_toc}
21+
22+
- CircleCI 2.0 プロジェクト
23+
- GCP プロジェクト
24+
25+
### Google Cloud SDK のインストール
26+
27+
プライマリコンテナでオペレーティングシステムとして Debian を受け入れ可能な場合は、Google の基本 Docker イメージの使用を検討してください。 このイメージは、Docker Hub で [`google/cloud-sdk`](https://hub.docker.com/r/google/cloud-sdk/) として提供されています。
28+
29+
それ以外の場合は、基本イメージのオペレーティングシステムに対応する [Google Cloud SDK インストール手順](https://cloud.google.com/sdk/)に従ってください。
30+
31+
### サービスアカウントの作成と格納
32+
33+
Google Cloud SDK のツールを使用する前に、`gcloud` を承認する必要があります。 Google は、ユーザーアカウントとサービスアカウントの 2種類の承認を提供しています。 ここでは CircleCI に Cloud SDK をインストールするので、サービスアカウントが適切です。
34+
35+
1. [Google の手順](https://cloud.google.com/sdk/docs/authorizing#authorizing_with_a_service_account)の 1 ~ 3 に従ってサービスアカウントを作成します。 必ず JSON 形式のキーファイルをダウンロードしてください。
36+
37+
2. CircleCI にキーファイルを[プロジェクト環境変数]({{ site.baseurl }}/ja/2.0/env-vars/#プロジェクト内で環境変数を設定する)として追加します。 この例では、`GCLOUD_SERVICE_KEY` という変数名になっています。 同じ名前を使用する必要はありませんが、このドキュメントのサンプルでは常にこの名前を使用します。
38+
39+
3. 便宜上、次の 2つの環境変数を CircleCI プロジェクトに追加します。
40+
41+
- `GOOGLE_PROJECT_ID`:GCP プロジェクトの ID
42+
- `GOOGLE_COMPUTE_ZONE`:デフォルトの[Compute Engine のゾーン](https://cloud.google.com/compute/docs/regions-zones/)
43+
44+
#### きめ細かい権限の追加
45+
46+
GCR へのコンテナイメージのプッシュに問題が発生している場合は、デフォルトの `service account` によって提供されるものよりもきめ細かい権限が必要とされている可能性があります。 権限の変更は、Cloud Storage の [IAM コンソール](https://console.cloud.google.com/iam-admin/iam/project)で許可することができます。
47+
48+
Identity and Access Management (IAM) の権限については、Cloud Storage の[権限に関するドキュメント](https://cloud.google.com/storage/docs/access-control/iam-permissions)を参照してください。
49+
50+
### Google Container Registry への認証
51+
52+
[選択する基本 Docker イメージ](#google-cloud-sdk-のインストール)によっては、Google Container Registry への認証が必要になる場合があります。
53+
54+
Google のパブリックイメージ (`google/cloud-sdk`) を使用している場合、認証は不要です。
55+
56+
```yaml
57+
version: 2
58+
jobs:
59+
deploy:
60+
docker:
61+
- image: google/cloud-sdk
62+
```
63+
64+
カスタムイメージを使用している場合は、GCR に対して認証が必要です。 [`auth` キー](https://circleci.com/docs/ja/2.0/configuration-reference/#docker)を使用して、認証情報を指定します。
65+
66+
```yaml
67+
version: 2
68+
jobs:
69+
deploy:
70+
docker:
71+
- image: gcr.io/project/<image-name>
72+
auth:
73+
username: _json_key # JSON キーファイルを使用して認証する場合のデフォルトのユーザー名
74+
password: $GCLOUD_SERVICE_KEY # 作成した JSON サービスアカウント、base64 にエンコードしない
75+
```
76+
77+
### Google Cloud SDK の承認
78+
79+
`gcloud` を使用して Google Cloud SDK を承認し、いくつかのデフォルト設定を設定します。
80+
81+
```yaml
82+
version: 2
83+
jobs:
84+
deploy:
85+
docker:
86+
- image: google/cloud-sdk
87+
steps:
88+
- run: |
89+
echo $GCLOUD_SERVICE_KEY | gcloud auth activate-service-account --key-file=-
90+
gcloud --quiet config set project ${GOOGLE_PROJECT_ID}
91+
gcloud --quiet config set compute/zone ${GOOGLE_COMPUTE_ZONE}
92+
```
93+
94+
**メモ:**カスタムの基本イメージを使用している場合は、確実に最新のコンポーネントが使用されるように、SDK を承認する前に以下のコマンドを追加してください。
95+
96+
```bash
97+
sudo gcloud --quiet components update
98+
```

jekyll/_cci2_ja/gpu.md

Lines changed: 35 additions & 0 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -0,0 +1,35 @@
1+
---
2+
layout: classic-docs
3+
title: "GPU Executors の実行"
4+
category: [administration]
5+
order: 11
6+
description: "CircleCI Server で GPU Executors を有効にする方法"
7+
---
8+
9+
ここでは、CircleCI Server を使用して GPU (Graphics Processing Unit) Machine Executors を実行する方法の概要について説明します。
10+
11+
* 目次
12+
{:toc}
13+
14+
## 前提条件
15+
16+
GPU 対応インスタンスを開始するには、Replicated 管理コンソールで `vm-service` を設定しておく必要があります。
17+
18+
## 概要
19+
20+
任意の NVIDIA GPU 対応インスタンスで、以下のコマンドを実行します。 以下の例では CUDA 8.0 を使用していますが、GPU インスタンスでサポートされていれば、どの CUDA ランタイムバージョンでも使用できます。
21+
22+
1. `wget https://developer.nvidia.com/compute/cuda/8.0/prod/local_installers/cuda-repo-ubuntu1404-8-0-local_8.0.44-1_amd64-deb`
23+
2. `sudo apt-get update`
24+
3. `export OS_RELEASE=$(uname -r)`
25+
4. `sudo apt-get install -y linux-image-extra-$OS_RELEASE linux-headers-$OS_RELEASE linux-image-$OS_RELEASE`
26+
5. `sudo dpkg -i cuda-repo-ubuntu1404-8-0-local_8.0.44-1_amd64-deb`
27+
6. `sudo apt-get update`
28+
7. `sudo apt-get --yes --force-yes install cuda`
29+
8. `nvidia-smi`
30+
31+
ステップ 8 はテスト用のコマンドです。 GPU Executors は、ステップ 7 で CUDA ドライバをインストールした時点で有効になります。
32+
33+
## AMI への GPU 手順の追加
34+
35+
上記の手順で発生する起動時間を回避するには、[VM サービスの設定]({{ site.baseurl }}/ja/2.0/vm-service)の指示に従って上記の手順を AMI に追加します。

jekyll/_cci2_ja/hello-world-macos.md

Lines changed: 92 additions & 0 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -0,0 +1,92 @@
1+
---
2+
layout: classic-docs
3+
title: "macOS での Hello World"
4+
short-title: "macOS での Hello World"
5+
description: "CircleCI 2.0 での最初の macOS プロジェクト"
6+
categories: [getting-started]
7+
order: 4
8+
---
9+
10+
ここでは、CircleCI の **macOS ビルド環境**で継続的インテグレーションを開始する方法について説明します。 CircleCI の基本的な操作について確認したい場合は、[入門ガイド]({{ site.baseurl }}/ja/2.0/getting-started)を参照することをお勧めします。
11+
12+
## 前提条件
13+
14+
作業を行う前に、以下を準備しておく必要があります。
15+
16+
- CircleCI の[アカウント](https://circleci.jp/signup/)
17+
- macOS Executor でのビルドを実行できる[有料プラン](https://circleci.jp/pricing/#build-os-x)のサブスクリプション
18+
- Xcode がインストールされた Apple コンピュータ (サンプルプロジェクトを開く場合)
19+
20+
## macOS Executor の概要
21+
22+
macOS ビルド環境 (`executor`) は iOS と macOS の開発用に提供されるもので、これを使用して macOS および iOS アプリケーションのテスト、ビルド、デプロイを CircleCI 上で行えます。 macOS Executor は、macOS 環境でジョブを実行し、iPhone、iPad、Apple Watch、および Apple TV の各シミュレーターへのアクセスを提供します。
23+
24+
macOS Executor を設定する前に、サンプルアプリケーションを設定する必要があります。
25+
26+
## サンプルアプリケーション
27+
28+
このサンプルアプリケーションは簡単な mac アプリです。5分間のタイマーが実行され、単体テストが含まれています (このアプリは単に macOS ビルド環境の基礎を説明することを目的としており、実際のアプリケーションはこれよりもはるかに複雑です)。
29+
30+
macOS ビルド環境についての理解を深めていただければ、CircleCI を利用して以下のことが可能になります。
31+
32+
- コードをプッシュするたびに、macOS VM 上で Xcode を使用してテストを実行する
33+
- テストが正常に完了した後、コンパイルされたアプリケーションをアーティファクトとして作成してアップロードする
34+
35+
サンプルアプリケーションのリポジトリは [GitHub](https://github.com/CircleCI-Public/circleci-demo-macos) にチェックアウトできます。
36+
37+
## サンプルの設定ファイル
38+
39+
このアプリケーションでは、外部ツールや依存関係が使用されていないため、`.circleci/config.yml` ファイルの内容はきわめて単純です。 以下の例では、各ステップで何が起きているのかコメントを付けて説明しています。
40+
41+
```yaml
42+
version: 2 # CircleCI のバージョン 2.0 を使用していることを示します
43+
jobs: # 1回の実行の基本作業単位
44+
build: # `Workflows` を使用しない実行では、エントリポイントとして `build` ジョブが必要です
45+
macos: # macOS Executor を使用していることを示します
46+
xcode: "10.0.0" # 選択された Xcode のバージョン
47+
steps: # 実行する一連のコマンド
48+
- checkout # ユーザーのバージョン管理システムからコードをプルダウンします
49+
- run:
50+
# Xcode の CLI ツール `xcodebuild` を使用してテストを実行します
51+
name: 単体テストを実行
52+
command: xcodebuild test -scheme circleci-demo-macos
53+
- run:
54+
# アプリケーションをビルドします
55+
name: アプリケーションをビルド
56+
command: xcodebuild
57+
- run:
58+
# Xcode のビルド出力を圧縮して、アーティファクトとして格納できるようにします
59+
name: 保存のためにアプリを圧縮
60+
command: zip -r app.zip build/Release/circleci-demo-macos.app
61+
- store_artifacts: # このビルド出力を保存します (詳細については https://circleci.com/docs/ja/2.0/artifacts/ を参照)
62+
path: app.zip
63+
destination: app
64+
```
65+
66+
まだ CircleCI の `config.yml` を編集したことがない方には、わかりにくい部分があるかもしれません。 `config.yml` の動作方法の概要については、以降のセクションに記載しているリンク先から確認できます。
67+
68+
macOS でのビルドの基礎について説明しているため、上記のサンプルの `config.yml` には以下の内容が含まれています。
69+
70+
- 使用する [`executor`]({{ site.baseurl }}/ja/2.0/configuration-reference/#docker--machine--macosexecutor) の選択
71+
- [`checkout`]({{ site.baseurl }}/ja/2.0/configuration-reference/#checkout) キーによるコードのプル
72+
- Xcode でのテストの実行
73+
- アプリケーションのビルド
74+
- アプリケーションの圧縮と [`store_artifacts`]({{site.baseurl }}/2.0/configuration-reference/#store_artifacts) キーによる保存
75+
76+
`config.yml` ファイルの詳細については、[設定リファレンスガイド]({{site.baseurl}}/ja/2.0/configuration-reference/)を参照してください。
77+
78+
## 次のステップ
79+
80+
macOS Executor は iOS アプリケーションのテストとビルドに広く使用されていますが、継続的インテグレーションの設定が複雑になる可能性があります。 iOS アプリケーションのビルドやテストについて詳しく知りたい場合は、以下のドキュメントをご覧ください。
81+
82+
- [macOS 上の iOS アプリケーションのテスト]({{ site.baseurl }}/2.0/testing-ios)
83+
- [iOS プロジェクトのチュートリアル]({{ site.baseurl }}/2.0/ios-tutorial)
84+
- [iOS プロジェクトのコード署名の設定]({{ site.baseurl }}/2.0/ios-codesigning)
85+
86+
また、CircleCI の機能については、以下のドキュメントを確認してください。
87+
88+
- 2.0 設定の概要、および `.circleci/config.yml` ファイルにおけるトップレベルキーの階層については「[コンセプト]({{ site.baseurl }}/ja/2.0/concepts/)」を参照してください。
89+
90+
- 並列実行、順次実行、スケジュール実行、手動承認のワークフローによるジョブを組織化する例については「[ジョブの実行を Workflow で制御する]({{ site.baseurl }}/ja/2.0/workflows)」を参照してください。
91+
92+
- すべてのキーとビルド済み Docker イメージに関する詳細なリファレンスについては、それぞれ「[CircleCI を設定する]({{ site.baseurl }}/ja/2.0/configuration-reference/)」、「[CircleCI のビルド済み Docker イメージ]({{ site.baseurl }}/ja/2.0/circleci-images/)」を参照してください。

jekyll/_cci2_ja/help-and-support.md

Lines changed: 20 additions & 0 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -0,0 +1,20 @@
1+
---
2+
layout: classic-docs
3+
title: "ヘルプとサポート"
4+
short-title: "ヘルプとサポート"
5+
description: "利用可能なサポートオプションの一覧"
6+
categories: [reference]
7+
order: 3
8+
---
9+
10+
ドキュメントの内容に不備・不足があり、 誠に申し訳ありません。
11+
12+
CircleCI のドキュメントサイトでは、以下の 2つの方法で、新規ドキュメントの作成依頼や編集内容のご提案を受け付けています。
13+
14+
## 問題の報告
15+
16+
CircleCI の[ドキュメントリポジトリ](https://github.com/circleci/circleci-docs/)はオープンソースとして GitHub でホスティングされているため、ドキュメントに関する問題を報告したり、新しいドキュメントの作成を依頼したりすることができます。[こちらのページ](https://github.com/circleci/circleci-docs/issues/new/choose)にアクセスし、報告するドキュメントの問題の種類に応じた [Get started] ボタンをクリックしてください。
17+
18+
## プルリクエストの作成
19+
20+
CircleCI のドキュメントリポジトリでは、具体的な編集内容のご提案もお待ちしております。 [こちらのガイド](https://github.com/circleci/circleci-docs/blob/master/CONTRIBUTING.md#pull-requests)に従ってドキュメントの変更や追加をご提案ください。

0 commit comments

Comments
 (0)