@@ -13,7 +13,7 @@ contentTags:
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- NOTE: 設定ファイルのポリシー管理機能が **Scale** プランでご利用いただけるようになりました 。この機能は現在**オープンプレビュー**段階であり、 すべての側面において、今後変更される可能性があります。
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+ NOTE: 設定ファイルのポリシー管理機能が **Scale** プランでのみご利用いただけます 。この機能は現在**オープンプレビュー**段階であり、 すべての側面において、今後変更される可能性があります。
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CAUTION: 設定ファイルのポリシー管理機能がオープンプレビュー段階の間は、コンプライアンスの用途には**使用しないでください**。 **オープンプレビュー**の間は本機能を使用できない期間が発生する可能性があります。その間、構築した設定ファイルのポリシーに対する評価が**行われない**場合があります。
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@@ -32,9 +32,9 @@ CAUTION: 設定ファイルのポリシー管理機能がオープンプレビ
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[#write-a-policy-test]
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== ポリシーテストを作成する
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- このセクションでは、既存のポリシー `version.rego` について、ポリシーの実際の動作と、生成される__意思決定の結果__が適切であるかを確認するテストを作成します 。
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+ このセクションでは、既存のポリシー `version.rego` について、ポリシーの実際の動作と、生成される__決定の結果__が適切であるかを確認するテストを作成します 。
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- . `./config-policies` ディレクトリにポリシーのテストファイルを作成します。 このテストファイルに、ポリシーの__期待値__一式を記載します 。 今回のテストファイルは `./config-policies/version_test.yaml` とします。
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+ . `./config-policies` ディレクトリにポリシーのテストファイルを作成します。 このテストファイルに、ポリシーの__期待される動作__一式を記載します 。 今回のテストファイルは `./config-policies/version_test.yaml` とします。
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. 作成した `version_test.yaml` ファイルに、下記をコピーします。
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+
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[source,yaml]
@@ -353,7 +353,7 @@ fail config-policies 0.002s
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Error: unsuccessful run
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----
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- バンドルに新しいポリシーを追加したことで新しいルールが追加され、テストが失敗するようになりました。 この意思決定は次の 2 通りの方法で行われています。
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+ バンドルに新しいポリシーを追加したことで新しいルールが追加され、テストが失敗するようになりました。 この決定は次の 2 通りの方法で行われています。
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- 新しいルールが `enabled_rules` フィールドに追加された
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- Docker バージョンのポリシーで `version` 設定を必須としておらず、一部のテストでこの設定を指定していなかったために、`soft_failure` が新たに発生した
@@ -410,7 +410,7 @@ ok config-policies/version 0.000s
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7/7 tests passed (0.001s)
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- . ビルドの信頼性をさらに高める方法として 、統合テストやエンドツーエンドテストのように、ポリシーバンドル全体を対象とする最上位のテストを作成するのも有効です。
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+ . 信頼性をさらに高める方法として 、統合テストやエンドツーエンドテストのように、ポリシーバンドル全体を対象とする最上位のテストを作成するのも有効です。
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. `./config-policies/policy_test.yaml` という名前のテストファイルを新しく作成します。
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. `policy_test.yaml` ファイルに下記を貼り付けます。
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+
@@ -558,9 +558,9 @@ NOTE: バージョンに関するポリシーを変更すると、最上位の
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OPA でも、Rego ファイル内でテストを直接指定することができます。 詳細については、link:https://www.openpolicyagent.org/docs/latest/policy-testing/[OPA のドキュメント (英語)] を参照してください。
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- OPA では、ファイル名の先頭に `test_` と付くルールを評価し、出力を真とみなします 。 `circleci policy test` コマンドを使用すると、OPA のテストを実行して結果を `<opa.tests>` として出力できます。
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+ OPA では、ファイル名の先頭に `test_` と付くルールを評価し、出力が真値となることを期待します 。 `circleci policy test` コマンドを使用すると、OPA のテストを実行して結果を `<opa.tests>` として出力できます。
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- 実際の例として、以下の手順に、OPA テストを定義した __helper__ 関数を作成し、`circleci tests` コマンドを実行してこれらのテストの結果を確認する方法を示します。
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+ 実際の例として、以下の手順に、OPA テストを定義した __ヘルパー__ 関数を作成し、`circleci tests` コマンドを実行してこれらのテストの結果を確認する方法を示します。
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. ヘルパー関数用のディレクトリを作成します (まだない場合)。
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+
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