

ABOUT -吉祥寺ダンスLAB.とは?-
異ジャンルとの融合でダンスの未知なる可能性を探求する吉祥寺シアターオリジナル企画「吉祥寺ダンスLAB.」。
第9弾は、記憶や日常を起点にユーモラスで中毒性のある振付を生み出すasamicroが主宰するダンスカンパニーegglifeと、
屠畜や国債など不可視のシステムを装置化する美術家・迎 英里子が協働。
今公演では、パフォーマンス制作も行う迎 英里子が「いる/いるけどいない/いない」の3つの異なるバージョンを上演します。
コンテンポラリーダンスの現在地を更新する新たな舞台にご注目ください。
INTRODUCTION -上演にあたって-
私はずっと、
「わたしたち生きものは、
自分で想像するより弱くない。
もっと生きていける」
みたいな、生まれ持った、
この世界を生き抜く力を
信じていたいんだと思います。
どこにいても、誰といても、
たった1人ぽっちであっても。
ドゥクドゥク、、オギャー!!
身体の音の はじまり を思い出せ!
演出・振付・構成 asamicro(egglife)
作品について
本作品は、「主体的に今を見つめる力(生きる力)を呼び起こす」ことを目的としている。すなわち、目に見えない/見えづらいものを見つめることにより、観客が世界に向けるまなざしを養い、自由で豊かな想像力が発揮されるよう促すことを目指す。
演出・振付・構成を担当するasamicroは、これまで「朝」をテーマにした作品を多数発表してきた。小学校1年生から中学校3年生までの約9年間、不登校児であったasamicroにとって、学校へ行くことを強いられる「朝」は苦痛そのものだった。しかし、ダンスとの出会いを通して社会の中に自分の居場所を作り、苦手だった「朝」との向き合い方を見つけることができた。そんな自身のバックグラウンドを活かし、現在は「明日の朝を迎えるための心と身体への向き合い方」をテーマに創作活動を行い、ダンスを通した不登校児への支援活動や、大人も対象とした、個々の暮らしと向き合う心のサポートなども積極的に行っている。
asamicroは今回、不登校時代に自宅で1人で踊っていた経験を出発点として創作を行う。当時、家の外側の存在(社会)の視線を常に意識し、誰にもバレないように、ひっそりと踊りはじめた。そして、振付家として活動する現在、女性として「妊娠」「出産」という人生の選択に対し、お腹の内側に存在するかもしれない 生きもの(胎児)を意識し、時間(老化)というものにバレないように踊りの練習をしている。双方とも、実際には今、対面することのない存在について悩み、怯え、行動制限が生まれている。また、かつて誰もが胎児であり、お腹の中でひとりうごめいていた身体の記憶にも注目したい。
今作では『誰も見ていない場所で、たしかに わたし は踊っていた』をタイトルとし、現代社会で多様な生き方が認められる一方で、それぞれが抱えている見えない境界線や制限について問いを投げかける。「目には見えないもの」「聞こえない声」「触れる機会のない人や世界」に気付くための想像力を養い、わたしたちそれぞれが生まれ持った、生きる力について見つめていきたい。
egglife
asamicroが主宰を務めるダンスカンパニー・egglife。幼少期の記憶や事実に基づく現象から着想を得て、オリジナルストーリーで踊りを創作する。固定メンバーは決めず、毎回テーマに沿ってキャスティングを行う。HIPHOPダンスで得てきた瞬発力や低重心を活かし、中毒性あるユーモラスな振付とテンポの良い構成を得意とし、即興に眠る個々の身体性を見つめる。時に奇妙な、そしてエネルギッシュな群舞で魅了する。
また、ダンサーの身体の枠や空間との連携を意識し、現代美術家やトラックメーカーなど、異ジャンルのアーティストと共に様々な場所での創作も行う。
普段現代美術の分野で活動している私にとって、
ダンスに舞台美術として関わらせていただくのは
初めての経験です。
『誰も見ていない場所で、
たしかに わたし は踊っていた』
というタイトルの元、
2人でディスカッションを重ねてきました。
いないこと、いるけれども見えないことを
ダンスとパフォーマンスを用いてどう表現するか、
様々なアプローチで挑戦しています。
ぜひ御覧いただけると嬉しいです。
舞台美術 迎 英里子
迎 英里子
1990年兵庫県生まれ。2015年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。
屠畜や石油の採掘、国債の仕組みなど、世の中に存在する不可視の現象=システムをモチーフとし、そのメカニズムを等身大の装置へ変換し、動作させることでシステムを実際に作動させるパフォーマンス作品を制作している。
主な展覧会に、「approach 3.1」(2025/京都市京セラ美術館ザ・トライアングル/京都)、国際芸術祭「あいち2022」(2022/墨会館・小信中島公民館/愛知)、ARTS & ROUTES – あわいをたどる旅-(2020/秋田県立近代美術館/秋田)、OPEN SITE 2017-2018「不純物と免疫」(2017 /TOKAS 本郷/東京)。
SCHEDULE -公演スケジュール-
受付開始は開演の45分前、開場は30分前
★=託児サービスあり(料金無料・要予約)
☆=終演後アフタートークあり(ゲスト:青木彬)
TICKET -チケット-
【全席指定】
早割:3,000円 ※2025年12月20日(土)までにご予約の方
一般:3,800円
アルテ友の会:2,800円
武蔵野市民(在勤・在学含む):2,800円
30歳以下:2,500円
高校生以下:500円
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※武蔵野市民、30歳以下、高校生以下チケットをお求めのお客様は、公演当日に確認のできる証明書をご提示ください。
武蔵野文化生涯学習事業団チケット予約
☎ 0422-54-2011 (9:00~22:00)
CAST -出演者-
STAFF -スタッフ-
演出・振付・構成|asamicro(egglife)
舞台美術|迎 英里子
舞台監督|河内 崇
照明|中山奈美
音響|牛川紀政
衣裳|Yuto Inano
音楽|小畑 仁、庄子 渉
フライヤーデザイン|モトムラアヤコ
記録写真|前谷 開
記録映像|中瀬俊介
協力|ST Spot
助成|芸術文化振興基金
後援|武蔵野市、武蔵野商工会議所、一般財団法人武蔵野開発公社
主催・企画制作|吉祥寺シアター(公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団)
SPECIAL -スペシャル-
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ACCESS
-アクセス-
吉祥寺シアター
〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目33番22号
(JR中央線・京王井の頭線吉祥寺駅北口下車徒歩5分)
自転車専用駐輪場あり。駐車場はございません。
☎ 0422-22-0911(午前9時~午後10時/毎月最終火曜日休館)
© 2025 吉祥寺ダンスLAB. vol.9『誰も見ていない場所で、たしかに わたし は踊っていた』 illustrated by Ayako Motomura


ABOUT
-吉祥寺ダンスLAB.とは?-
異ジャンルとの融合でダンスの未知なる可能性を探求する吉祥寺シアターオリジナル企画「吉祥寺ダンスLAB.」。
第9弾は、記憶や日常を起点にユーモラスで中毒性のある振付を生み出すasamicroが主宰するダンスカンパニーegglifeと、
屠畜や国債など不可視のシステムを装置化する美術家・迎 英里子が協働。
今公演では、パフォーマンス制作も行う迎 英里子が「いる/いるけどいない/いない」の3つの異なるバージョンを上演します。
コンテンポラリーダンスの現在地を更新する新たな舞台にご注目ください。
INTRODUCTION
-上演にあたって-
私はずっと、
「わたしたち生きものは、
自分で想像するより弱くない。
もっと生きていける」
みたいな、生まれ持った、
この世界を生き抜く力を
信じていたいんだと思います。
どこにいても、誰といても、
たった1人ぽっちであっても。
ドゥクドゥク、、オギャー!!
身体の音の はじまり を思い出せ!
演出・振付・構成 asamicro(egglife)
作品について
本作品は、「主体的に今を見つめる力(生きる力)を呼び起こす」ことを目的としている。すなわち、目に見えない/見えづらいものを見つめることにより、観客が世界に向けるまなざしを養い、自由で豊かな想像力が発揮されるよう促すことを目指す。
演出・振付・構成を担当するasamicroは、これまで「朝」をテーマにした作品を多数発表してきた。小学校1年生から中学校3年生までの約9年間、不登校児であったasamicroにとって、学校へ行くことを強いられる「朝」は苦痛そのものだった。しかし、ダンスとの出会いを通して社会の中に自分の居場所を作り、苦手だった「朝」との向き合い方を見つけることができた。そんな自身のバックグラウンドを活かし、現在は「明日の朝を迎えるための心と身体への向き合い方」をテーマに創作活動を行い、ダンスを通した不登校児への支援活動や、大人も対象とした、個々の暮らしと向き合う心のサポートなども積極的に行っている。
asamicroは今回、不登校時代に自宅で1人で踊っていた経験を出発点として創作を行う。当時、家の外側の存在(社会)の視線を常に意識し、誰にもバレないように、ひっそりと踊りはじめた。そして、振付家として活動する現在、女性として「妊娠」「出産」という人生の選択に対し、お腹の内側に存在するかもしれない 生きもの(胎児)を意識し、時間(老化)というものにバレないように踊りの練習をしている。双方とも、実際には今、対面することのない存在について悩み、怯え、行動制限が生まれている。また、かつて誰もが胎児であり、お腹の中でひとりうごめいていた身体の記憶にも注目したい。
今作では『誰も見ていない場所で、たしかに わたし は踊っていた』をタイトルとし、現代社会で多様な生き方が認められる一方で、それぞれが抱えている見えない境界線や制限について問いを投げかける。「目には見えないもの」「聞こえない声」「触れる機会のない人や世界」に気付くための想像力を養い、わたしたちそれぞれが生まれ持った、生きる力について見つめていきたい。
egglife
asamicroが主宰を務めるダンスカンパニー・egglife。幼少期の記憶や事実に基づく現象から着想を得て、オリジナルストーリーで踊りを創作する。固定メンバーは決めず、毎回テーマに沿ってキャスティングを行う。HIPHOPダンスで得てきた瞬発力や低重心を活かし、中毒性あるユーモラスな振付とテンポの良い構成を得意とし、即興に眠る個々の身体性を見つめる。時に奇妙な、そしてエネルギッシュな群舞で魅了する。
また、ダンサーの身体の枠や空間との連携を意識し、現代美術家やトラックメーカーなど、異ジャンルのアーティストと共に様々な場所での創作も行う。
普段現代美術の分野で
活動している私にとって、
ダンスに舞台美術として
関わらせていただくのは
初めての経験です。
『誰も見ていない場所で、
たしかに わたし は踊っていた』
というタイトルの元、2人で
ディスカッションを重ねてきました。
いないこと、
いるけれども見えないことを
ダンスとパフォーマンスを用いて
どう表現するか、
様々なアプローチで挑戦しています。
ぜひ御覧いただけると嬉しいです。
舞台美術 迎 英里子
迎 英里子
1990年兵庫県生まれ。2015年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。
屠畜や石油の採掘、国債の仕組みなど、世の中に存在する不可視の現象=システムをモチーフとし、そのメカニズムを等身大の装置へ変換し、動作させることでシステムを実際に作動させるパフォーマンス作品を制作している。
主な展覧会に、「approach 3.1」(2025/京都市京セラ美術館ザ・トライアングル/京都)、国際芸術祭「あいち2022」(2022/墨会館・小信中島公民館/愛知)、ARTS & ROUTES – あわいをたどる旅-(2020/秋田県立近代美術館/秋田)、OPEN SITE 2017-2018「不純物と免疫」(2017 /TOKAS 本郷/東京)。
SCHEDULE
-公演スケジュール-
受付開始は開演の45分前、開場は30分前
★=託児サービスあり(料金無料・要予約)
☆=終演後アフタートークあり(ゲストは後日お知らせ)
TICKET
-チケット-
【全席指定】
早割:3,000円 ※2025年12月20日(土)までにご予約の方
一般:3,800円
アルテ友の会:2,800円
武蔵野市民(在勤・在学含む):2,800円
30歳以下:2,500円
高校生以下:500円
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※武蔵野市民、30歳以下、高校生以下チケットをお求めのお客様は、公演当日に確認のできる証明書をご提示ください。
武蔵野文化生涯学習事業団チケット予約
☎ 0422-54-2011 (9:00~22:00)
CAST -出演者-
STAFF
-スタッフ-
演出・振付・構成|asamicro(egglife)
舞台美術|迎 英里子
舞台監督|河内 崇
照明|中山奈美
音響|牛川紀政
衣裳|Yuto Inano
音楽|小畑 仁、庄子 渉
フライヤーデザイン|モトムラアヤコ
記録写真|前谷 開
記録映像|中瀬俊介
協力|ST Spot
助成|芸術文化振興基金
後援|武蔵野市、武蔵野商工会議所、一般財団法人武蔵野開発公社
主催・企画制作|吉祥寺シアター(公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団)
動画コンテンツ更新中!
SPECIAL
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ACCESS
-アクセス-
吉祥寺シアター
〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目33番22号
(JR中央線・京王井の頭線吉祥寺駅北口下車徒歩5分)
自転車専用駐輪場あり。駐車場はございません。
☎0422-22-0911(午前9時~午後10時/毎月最終火曜日休館)
© 2025 吉祥寺ダンスLAB. vol.9『誰も見ていない場所で、たしかに わたし は踊っていた』 illustrated by Ayako Motomura






























