ネット検索から調べものや買い物まで、普段何げなく使用しているWebブラウザは、閲覧履歴や使用状況などユーザーに関するさまざまな情報を収集している。しかしそうした情報の収集量は、各ブラウザによって大きな差がある実態が、セキュリティ企業の調査で浮き彫りになった。飛び抜けて貪欲にユーザー情報を収集していたのは、世界で筆頭人気のあのブラウザだった。 この調査はプライバシー保護に重点を置くオランダのサイバーセキュリティ企業Surfsharkが、5月現在の米国のトップ10ブラウザを対象に実施。それぞれについてApple App Storeで公開中のプライバシー情報を分析し、ユーザー情報の収集や広告目的のデータ収集状況について調べた。 その結果、収集しているデータの種類は「Google Chrome」が20種類と突出して多いことが分かった。これと比較して、他の9ブラウザが収集しているデータは平均で6種類

