富士通は17日、PCクラスタのファイルシステムを構築するスケーラブルファイルシステムソフトウェア「FEFS」(Fujitsu Exabyte File System)の販売を開始した。計算ノードとファイルシステム間の総スループット値で、世界最高の最大1TB/sを実現した。 「FEFS」は、複数台のPCサーバを並列処理させる「PCクラスタシステム」において、計算ノードからの大量データの読み込み・書き込みの高速並列分散処理を可能にするソフトウェア。ファイルシステム側において性能のボトルネックが発生することを解消し、高速かつ大量のデータ処理を実現したのが特徴。 「FEFS」は、オープンソース・ソフトウェア「Lustre」をベースに、独自の機能強化を加えられており、「Lustre」の約1~3倍となる、1秒間に数万個のファイル生成が可能なメタデータ操作性能を持っている。数十台規模のPCクラスタシステ

