恋愛の「脈ありサイン」は昭和に捨て去れ。令和の女子は自分から「好き」「セックスしたい」と言わなければならない 恋愛において、女性は何らかの「脈ありサイン」を発し、男性はそれを感知して能動的に声をかけるべきだ、という考え方がある。実際、現代でも女性側にそのような前提を持っている人は少なくない(例1、例2、例3)。恋愛ノウハウ系の記事や心理解説サイトでも、「女性が出す脈ありサイン」を読み取れと述べるハウツーものが散見される(例1、例2)。 しかし、この価値観はすでに過去のものになりつつある。少なくとも平成中期以降、「相手の曖昧な態度やサインを読み取って踏み込む」という行為そのものが、問題を含むものとして捉えられるようになり、それをするなという教育がなされるようになってきたからである。 "No means No" 性的同意をめぐる最初の転換この変化の出発点となったのは、性的不同意の問題である。従

