今回の衆院選で、敵失に乗じる立憲民主党。だが、日本を沈没寸前に陥れ、後に“悪夢”とまで呼ばれた旧民主党政権(2009年9月~12年12月)の再来を許してはならない。有権者が忘れてはならない同政権の主な“大罪”を振り返ってみた。(肩書きなどは当時) 民主党政権3年の歩み <大罪①>口先だけの公約、総崩れ 旧民主党政権の代名詞とも言えるのが、衆院選で掲げたマニフェスト(政権公約)の破綻だ。「高速道路の無料化」など聞こえの良い政策を並べ立てたが、財源確保のめどが全く立たず総崩れ。深刻な政治不信を招いた。 目玉政策だった「子ども手当」は“見切り発車”したものの、満額支給できずに廃止。その後、児童手当が復活し、政権奪還した自公政権の下で大幅な拡充が進んでいる。 「コンクリートから人へ」をうたい、現場の声を無視して掲げた「八ツ場ダム」の建設中止は、反発を受け方針転換。命を守るダムの完成が遅れた。これら

