プログラムを書いていると、間抜けなバグをいくらでも仕込むことができる。たとえば一文字だけのTypoだったり、ifの括弧のつけわすれであったり、エラー処理をひとつ忘れていたり、もしくはその言語特有の間抜けなバグというものもあるだろう。そういったバグは往々にしてコードレビューはテストを掻い潜ってしまう。製品や本番のコードに残ったままリリースされ、とてもヘンなデータが入ったり障害が起きたりしたときにだけ発露する。今回のはなしもそのエラー処理をひとつ忘れてリリースしてしまったことがきっかけではあるのだが、むしろバグの見つけ方が間抜けであったことをここに書いて今後の反省の材料としたい。 riak_cs#985 はそんなバグのひとつで、エラー処理をひとつ忘れて Riak CS のコネクションプールが漏れていたという話だ。再現条件としては、ユーザに関するAPI(一覧GETなど)を叩いたり、 Author

