「Internet Explorer」に含まれる未修正の「CVE-2014-0322」が、国内金融機関のアカウント情報を詐取する攻撃に悪用されていることがわかった。 問題とされるIEの脆弱性は、悪用されるとメモリ破壊が生じ、リモートよりコードの実行が可能となる脆弱性。細工したウェブサイトを閲覧した場合などに攻撃を受けるおそれがある。2月27日の時点で脆弱性を解消する更新プログラムは提供されておらず、ゼロデイ攻撃が発生している状況だ。 シマンテックによれば、問題の脆弱性が発見された当初は、標的型攻撃に利用されていたが、2月22日以降、幅広いユーザーを対象に同脆弱性を用いたドライブバイダウンロード攻撃が発生しているという。 攻撃を行うために、オンラインショッピングや旅行代理店、教育関連サイト、アダルトサイトなど複数のウェブサイトが改ざんされ、被害が拡大している。 同社が攻撃に使われているコンポ

