2026年1月20日に予定されていた柏崎刈羽原発6号機の再稼働が延びた。 17日、「制御棒引き抜き試験」で鳴るべき警報が鳴らならなかったと発表。 18日に「設定に誤り」があったので、設定を見直して「運転上の制限の逸脱」から復帰したと発表した。たった1、2日の延期だと東京電力は言うが、本当にそれでいいのか。 「誤った設定は30年前から」?翌19日の発表資料と臨時会見(動画)では「誤った設定は30年前からだった」こと以外はわからない。今朝、東京本社の原子力報道グループに電話取材で分かったのが以下の通り。箇条書きにする。 そもそも論と引き抜き検査原子炉の中には燃料集合体(燃料棒)同士が近接して核反応が起きないように、制御棒が205本入っている。 制御棒を動かす装置1回の動作で、2つの制御棒を動かすことができる。 2本1組でペアになっている制御棒は、互いに近すぎないところの制御棒との組み合わせとし

