高市政権は、本邦憲政史上初の女性首相であり「ガラスの天井を破った」等と言われることがある一方、主に野党支持層から「女性に対して抑圧的になるはずだ」といった記事が書かれている。例えば、東京新聞や毎日新聞では、高市氏の選択的夫婦別姓への慎重姿勢を挙げ、ジェンダー平等の後退を懸念する論調が見られる。特に彼女が安倍派出身というのが野党支持者の反感を買っているところはあるだろう。 実際にどのような政策が行われたかについては興味がなく、派閥でしかものを見ていない、と言っていい。以下それについて語っていこう。 ヒラリー・クリントンも認める安倍政権の女性政策問題の高市早苗は第一次安倍内閣で各種の特命担当大臣、第三次安倍内閣で総務大臣になっており、印象として「安倍の申し子」となることは致し方ないところだろう。ところで、その安倍政権は戦後歴代政権でも特筆して女性の社会進出に積極的だったことはご存じだろうか。

