IntroCTO室所属の@ken5scal(鈴木研吾)です。Zero Trust Networkを監訳し終わった後に、頭を悩ませた「Trust」とは何か?そんな悩みから始めた「信頼」をテーマにしたTrustブログ第2弾です。折しも、先日LayerX Newsletter Top News (Biz) でも紹介した、「内閣官房デジタル市場競争本部 Trusted Web推進協議会」の第一回目が2020/10/15に開催されました。あらゆる分野で「Trust」の登場頻度はますます高まっています。 果たして「Trust」はnext buzzwordなのでしょうか。そうかもしれません。buzzwordかどうかは数年後あるいは十数年後の蓋を開けるまでわからないものですので、自分なりに調査・評価し、行動の取捨選択すればいいのです。buzzwordと判定しようがそれはそれでよし、興味を持って深ぼるのも良
小山虎編,2018,『信頼を考える――リヴァイアサンから人工知能まで』勁草書房. 信頼を考える: リヴァイアサンから人工知能まで 作者: 小山虎出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2018/07/31メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 13章「高等教育における授業設計と信頼」(成瀬尚志)は、かつて某大学にあった「あの授業」から始まる考察。 ・・・ここで検討したいことは、そうした[教える側と学生・生徒との――引用者]個別の信頼関係の構築ではなく、授業設計の中に信頼関係の構築が前提とされているか、あるいは不信が前提とされているか、という点である。(307頁) ここで一つの仮説が立てられる。授業設計において、学生に対する信頼を前提とした授業設計は高次の学びを生み出すのではないか、というものである。(同上) 「信頼を前提とした授業設計」というとたいへん麗しく響くかもしれない
状態は概ねキレイで良好です。気持ちよく読んでいただけると思います。細かな劣化はご了承くださいませ。中が見えない封筒で、主にゆうメールで発送予定です。(価格、商品サイズによりほかの発送方法の場合有)。万一不備がございましたら対応いたします。 状態は概ねキレイで良好です。気持ちよく読んでいただけると思います。細かな劣化はご了承くださいませ。中が見えない封筒で、主にゆうメールで発送予定です。(価格、商品サイズによりほかの発送方法の場合有)。万一不備がございましたら対応いたします。 一部を表示
どのような状況であれば信頼が成立していると言えるのだろうか。どのようなときに信頼は成立するのだろうか。何をすれば信頼が成立するのだろうか。安心や協調といった類似した現象と信頼はどのように異なるのだろうか。そもそも信頼とは何なのか。原点から最先端まで、個別の分野から全体的な見取図まで。信頼研究の全貌を提示する。 はじめに 第Ⅰ部 信頼研究の始まり 第1章 ホッブズにおける信頼と「ホッブズ問題」[稲岡大志] 1.信頼研究の源泉としてのホッブズ 2.ホッブズにおける信頼と信頼性 3.自然状態から社会契約へ 4.信頼と社会契約 5.むすび 第2章 ヒュームとカントの信頼の思想[永守伸年] 1.はじめに 2.ヒューム 3.カント 4.結論 第3章 エスノメソドロジーにおける信頼概念[秋谷直矩] 1.はじめに 2.社会秩序はいかに可能か 3.ガーフィンケルにおける信頼 コラム1 信頼研究の系譜[小山虎
フッサールと自己組織性 浜渦 辰二 [email protected] はじめに 近年、複雑系/自己組織性/オートポイエーシスをめぐる研究のなかで、現象学 との接点が議論されてきている。そうした研究と現象学的研究の間に架橋する可能 性ないし必要性が主張されている。ここでは、フッサール研究という観点から、フ ッサール現象学と複雑性/自己組織性との関係について論ずることにしたい1。 このテーマに関係する二冊の本 ( 『自己組織性とはなにか』 、 『複雑系を考える』 ) 2を 見ても、残念ながら、両者の直接的(!)な関係について論ずるための材料を見つ けることはできない。そこで、筆者の関心の出発点となった吉永良正『 「複雑系」と は何か』3を振り返ってみると、例えば、複雑系とは、 「無数の構成要素から成る一ま とまりの集団で、各要素が他の要素とたえず相互関係を行っている結果、全
~急性期医療から介護・福祉、地域コミュニティに至るまで、超高齢化の進む日本社会のあり方を考える~ 2021年12月 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 » 2022年02月 前回の記事では、リスクをめぐる制度的専門知の問題点を指摘するなかで、制度的判断に再帰性を担保するためには、ローカル・ノレッジ(民衆知)を組み込み普遍/特殊の二分法を乗り越えることが重要であることを論じた。 ただし、明らかに非科学的なバイアスにさらされ、リスクを過大に評価する「素人の知」を組み込むことがあってはならない。それでは再帰性が働かず、社会が成り立たない。専門家の権威は適切に尊重されなければならない。制度的専門知にバイアスが存在しうることを言っておきながら、素人の知もまたバイアス
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