Let's Encrypt で取得したサーバ証明書を Nginxに設定するための手順。 確認した環境は次の通り。 OS: CentOS 7.2 Nginx 1.11 Let's Encrypt 導入の事前準備 証明書を取得したいドメインでアクセスできるサーバを立てておく。 アプリケーションやHTTPサーバのインストールは必ずしも必要ないが、次の2点が必要。 取得したいドメインがDNSで名前解決できる 80番ポートでアクセスできる 以下の操作はそのサーバ上で行う。 certbot のインストール まず、Let's Encrypt のクライアントcertbotをインストール。 インストールと言っても、git で cloneするだけ。 以下の例では、/usr/local にインストールしているが、場所はどこでもよい。 $ cd /usr/local $ git clone https://git
[toc] Certbot(旧Let's Encrypt)は無料でSSL/TLS証明書を発行できる認証局(CA)です。有効期限が90日(約3ヶ月)と短いですが、コマンドによる自動化が可能で定期的に実行することで常に証明書を更新し続けることができます。 証明書を取得するにあたり、ドメインを自分で管理しているかの認証方式が以下の三つがサポートされています。 HTTP-01 Let's Encryptの認証局からワンタイムトークンを発行してもらい、Webサーバに認証用ファイルを設置する。 認証局からHTTP(80番ポート)でアクセスしてもらい、ワンタイムトークンと認証用ファイルとの妥当性を検証する。 TLS-SNI-01 HTTP-01と同じ方法だが、HTTPS(443ポート)を使用する。 DNS-01 Let's Encryptの認証局から発行してもらったワンタイムトークンを対象ドメインのTX
後でやろうと思ってたら忘れてこのサイトの証明書の期限が切れてしまってました…😢 ということで自動更新の方法をメモ。公式ツールの certbot はまだ名前変わる前のベータの時に試してみたけど個人的にはちょと大げさすぎて too much だなと思っていたので golang で書かれたシングルバイナリの lego を使うことにしました。(おもちゃの LEGO ではありませんが、nodejs のやつみたいに商標問題に発展してしまわないかすこし心配です) 以前試した Acmesmith も悪くないのですがこのサイトは AWS じゃないので外しました。 lego の使い方は簡単です まずはダウンロード、GitHub のリリースページから最新版をダウンロードし展開すれば準備完了 $ curl -LO https://github.com/xenolf/lego/releases/download/
この記事は さくらインターネット(その2)Advent Calender 2016 16日目のエントリです。 先月からさくらインターネットでアルバイトをさせていただいていて、その関係でアドベントカレンダーを書くことになりました。 たくさんのSSL証明書をLet's Encryptで発行している人や、社内とかローカルでSSL証明書を使っている方は必見のDNS認証方式を利用したLet's encryptの証明書の自動更新化を紹介します。 Let's encryptの認証方式 Let's Encryptは、無料でSSL証明書の発行をしてくれる認証局を用意してくれています。 Let's Encryptで証明書の取得を行うとき、ドメインの認証をするのですがその方式として HTTPによる認証(HTTP-01) DNSによる認証(DNS-01) の2種類があります。 HTTP-01 HTTPによる認証の
Let’s Encrypt TL;DR Let’s EncryptのベースのプロトコルであるACMEを理解する. まずACMEをベースとしたCAであるboulderをローカルで動かす.次にACMEのGo言語クライアントライブラリであるericchiang/letsencrypt(非公式)を使い実際にboulderと喋りながら証明書発行を行い,コードとともにACMEが具体的にどのようなものなのかを追う. はじめに 証明書というのは面倒なもの,少なくともカジュアルなものではない,というイメージが強い.それは有料であることや自動化しにくいなどといったことに起因している(と思う).そのようなイメージに反して近年登場する最新の技術/プロトコルはTLSを前提にしているものが少なくない(e.g., HTTP2). このような背景の中で登場したのがLet’s Encryptと呼ばれるCAである.Let’s
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