新語は“Google超え”――Microsoftの「Copilot Keyboard」は、正常進化したAI日本語入力だった:小寺信良のIT大作戦(1/3 ページ) 本稿では以前から、日本語変換・入力とAIの関係を考えている。2024年にはAIの劇的な進化がなかなか日本語入力に生かされていない現状があるのではないかと指摘した。2025年にはAI技術を全面的に活用した「azooKey on macOS」を紹介した。 サードパーティーの日本語入力システムとして人気が高いATOKでは、すでに1993年からAI変換をうたってきた。しかし2017年にディープラーニングを取り入れたところ、かえって誤変換が増えるといった現象もみられた。日本語入力にAIを使うというアプローチにもさまざまな方法論があり、またそれぞれに課題もあるということだろう。 現在日本語入力は、OSに標準で付属しているもので十分と感じてい

