衝撃的なニュースが流れたのは、昨年の10月11日だ。 立教大学陸上競技部男子駅伝チームの監督である上野が女子部員と不適切な行動をとっていたことが発覚し、その翌日に電撃的に解任された。 「週刊誌の直撃を受けたのは、10月7日でした。僕は、その際、気が動転して混乱してしまって……、相手の女子部員は僕を守るような発言をしてくれたのですが、僕は情けないことに何もできなかった。その後は、ほとんど眠れなかったですね。寮に駅伝部の部長と(原田昭夫)総監督が来て、『監督は謹慎します』ということだけを学生たちに伝え、僕は何も話をすることができなかった。週刊誌に書かれたことは事実のものとそうでないものもありました。ただ、監督と女子部員が不倫したということだけが書かれていたので、そこに体の関係はないなど、細かい事実や経緯を説明をして直接、学生に謝りたかったのですが……」 部屋で酒に走った 退寮した上野は、自宅に

