【01月15日 KOREA WAVE】「特に理由もなく、ただ休んでいる」――そんな20〜30代の若者が韓国で急増している。統計庁が2025年11月に発表した雇用動向によると、就職や進学、育児といった明確な理由がないまま「休んでいる」と答えた若者が71万9000人に上った。この数は、関連統計が始まった2003年以来、同月としては過去最多だ。 韓国銀行は「若年層の“なんとなく休む”傾向が長期化すると、就労意欲の低下を招き、将来的な労働力の損失につながる」と警鐘を鳴らしている。 韓国では15歳以上の人口のうち、就業しておらず、求職活動もしていない層を「非経済活動人口」と分類している。その中でも、「ただ休んでいる」人々は、病気や障害があるわけではなく、何らかの理由で働いていない人を指す。 2025年11月の「休業者」は124万人で、前年同月比5.1%の増加。非経済活動人口全体に占める割合としても上

