私「 前にも出したことのある問題だけれど…」 長男「ふんふん」 私「1から10までの整数を2つのグループA, Bに分ける。どういう風に分けてもよいとする。Aに含まれている数を全部かけた数と、Bに含まれている数を全部かけた数が等しくなることがあるか、というのが問題」 長男「等しくなることがあるかどうかを答えれば良いの?」 私「そう。等しくなることがあれば、その分け方を示す。等しくなることがないなら、それを証明する」 長男「証明?」 私「「証明」が難しければ、「きちんと説明する」というのでも良いよ」 長男「ふうん…(考える)」 私「たとえば、{ 1, 2, 3, 4, 5 }と{ 6, 7, 8, 9, 10} という分け方はどうだろう」 長男「それはだめだよ」 私「どうして?」 長男「だって { 6, 7, 8, 9, 10 } のほうが大きくなるから」 私「そうだね」 長男「…ねえ、お父さ

