「どんな機能が欲しいですか?」 この質問、プロダクト開発をしているとプロダクトマネージャーやエンジニアが聞いているのを良く耳にします。 お客さんに質問してしまっているケースもよく見ます。でも僕は、この質問は意味はなく、無駄だと考えています。 なぜ「欲しい機能」を聞くのが悪手なのか聞かれたら何か答えなきゃいけない心理ユーザーインタビューで「欲しい機能ありますか?」と聞かれたら、ユーザーは何か答えなきゃいけないと思ってしまいます。 実際、僕も他社のサービスについてインタビューを受けた時、同じ経験をしたことがあります。特に困ってないけど、聞かれたから「あったら便利かも」程度のことを答えてしまう。でも、それにお金を払うかと言われたら、絶対に払いません。 この「聞かれたから答える」という機能要望は、本当のニーズとは全く違うものです。 ユーザーは自分が欲しいものを知らない「もし顧客に望むものを聞いてい
「アプリ作るより運用フォローが大事」。7組が登壇した「kintone hive 2025 osaka」のトップバッターであるエースコックの佐藤芳典氏が披露したのは、kintone導入「後」の運用体制の重要さだ。 所属するマーケティング部は膨大な書類が必要だった商品情報のkintone化を実現したが、運用体制に問題を抱え、問い合わせが殺到。育休後、会社に戻ってきた佐藤氏を待ち受けていたのは、変化への不安を訴える社員の声だった。仕組みと思いやりの運用フォロー体制に行き着くまでの道のりとは? わかめラーメンの商品情報は300以上! 必要書類をkintoneで一発作成 kintone hive 2025 osakaのトップバッターであるエースコックの佐藤芳典氏は、「こぶた」のマスコットが付いたマイクを持って登壇。「こんにちはー! kintone hiveへようこそ~」と主催者ばりの挨拶でセッション
Kenn Ejima @kenn 米国でソフトウェアエンジニアの仕事が急減してる本当の理由はこれ。 Section 174でエンジニアの給与を経費にできなくなり(!)、資産として5年償却しなければいけなくなった。 1億の売上で1億の給与を払って利益ゼロの会社で1900万の法人税が発生する。 そりゃ無理でしょうよ… x.com/deedydas/statu… 2025-06-11 10:49:44 Deedy @deedydas No one talks about the real reason driving the ~500k tech layoffs. Section 174 in the 2017 tax cuts turned engineer salaries from an instant tax deduction into a 5yr write off, causing
はじめにクレディセゾンに来てちょうど5年が経ったので、これまでの取り組みをまとめてみようかと思う。書き進めていくうちにとても長くなってしまったので、1年につき3トピックに絞ってあとはカットした。それでも5年分なこともありかなり長くなったので、目次から各トピックに飛んでもらえればと思う。社内の関係者も読むかもしれず、「自分のやったことが載ってない!」と思うこともあるかもしれないが、内製開発案件だけでも53案件あり全部載せるととんでもない量になるので許してほしい。それから、振り返ってまとめると退職すると勘違いされるかもしれないけれど、退職するわけではありません! 2019年:ゼロからのスタート1-1. 内製開発エンジニア募集を始める「日本のそれなりの規模の事業会社の中に、内製開発チームを立ち上げることはできるのだろうか?」 2019年3月、クレディセゾンに来たばかりの私にとってはこの質問への答
昨日はどうしても解決しなければならない問題があったので、銀行に行ってきました。 ただ、最初は電話で解決できると思って、サービスセンターに電話してたんですね。 なぜ電話で解決できる問題をわざわざ日本に帰国してやっていたかと言うと、銀行のお問い合わせ電話番号が0120番で、海外からの電話を受け付けていなかったからです。やむを得ず、日本に着いて早々に電話しました。 電話対応してくださった方は非常に親切だったのですが、問題の原因になっていたオンライン・システムの仕様があまりに悪すぎて電話越しでは解決できず、仕方なく午後は銀行の支店に行くことになったんですね。 本当は予約を取ってから行けばよかったのでしょうが、どうしてもその日のうちに問題を解決したかったので、昼ご飯を済ませるとすぐに銀行へと向かいました。 結論から言うと問題は解決したのですが、待ち時間を含め、およそ3時間をかかりました。 ちなみに今
昨今、個人ビジネスでもIT化を進める動きが盛んになってきていますが、Xでこんな投稿が話題になっているのはご存知でしょうか。 先に結論から言っちゃえば「客がスマホからメニューを操作するのを前提のシステム」は全部ダメなのでコンサルに騙されて導入を考えている店は全部コンサルごとクビにしていいと思うよ。 — ひろじ (@kondohi) January 13, 2025 モバイルオーダーって(顧客的には)意外と不便飲食店などを中心に、お客さんのスマホから注文ができるモバイルオーダーのシステムを導入する店が増えています。 人手不足の解消に一役買ってくれることから多くのお店で取り入れらているわけですが、冒頭のツイートに多くの賛同の声があがっているように、実は顧客からしたらデメリットも多いんですよね。 たとえば、直接店員に聞きたいことがあっても誰もいない、あるいは忙しそうにしていて誰もつかまらないとか、
エストニアに長期滞在を始めてから、医療関係のデジタル行政についても調べては居たのだけれど、なにせ実際の医療記録や処方箋がないので実感しづらかった。でも今回システムの主要部分を始めて「体感」することができた。以下に紹介したい。 まずこれが、エストニアの「患者ポータル」 Digilugu サイトだ。 言語はエストニア語・英語・ロシア語対応、ただ詳細はエストニア語だけのことも多いここに、各人が必ず持っているエストニアIDカード(マイナンバーカードの元祖)とカードリーダー、またはそれに紐づいたスマホアプリの "SmartID" などを用いてログインする。ログインすると自分の情報を取り込んだダッシュボードが見える。 ダッシュボード左上の「My Data」をクリックすると、保険加入状況や自分のrepresetative(代理人)、自分が誰のrepresentativeになっているか、そして緊急連絡先(
さっきアップした、「石破総理大臣」時代の日本に必要な経済の視点とは何か?という記事↑でも少し紹介したんですが、ある日本の若手ベンチャー経営者が書いた、 「日本のベンチャーは小さく一塁打ばっか狙ってるんじゃねえ!ホームラン狙えよ!ベンチャーの意味ないだろ?」 っていう「檄文」みたいな記事がめっちゃ出回っていて、すごいシェアされてるのを見かけました。 これですね↓ いわゆる「上場ゴール」的なものが多くて、創業者界隈だけは小金持ちになるけどその先何のイノベーションもない…みたいなのが多いというのは、ベンチャー界隈ですら言ってる人が沢山いる情勢なんで、上記noteは批判されてる上の世代のベンチャー界隈の人からもまあまあ好意的に受け止められているのを見ました。 小泉進次郎が「起業促進税制」みたいなことを言い出してたのに対してベンチャー界隈からも結構「モラルハザードでは?」って言ってる人見かけましたし
自分たちで無駄にルール増やしてその処理にてんやわんやしてるマッチポンプな業務が多すぎる。 ITのこと微塵もわからないまま「とくにかく怖いから全部駄目🚫」で今時メールもロクに使えずFAX中心で仕事してたりして業務効率がクソすぎる。 偉いおじいちゃん達がデジタル承認をロクに使えないからアナログ押印でスタンプラリー未だにやってたりで本当に気が狂ってるよ。 民間企業だったらとっくに潰れてるような仕事の仕方してるから人がいくら居ても足らないし、人が辞めていく側から「情報流出を防ぐために個人情報は部長しか触れないようにしましょう。必要なときは部長に見せてもらって目コピで覚えようね」みたいなこと言い出してるし。 トップの脳が完全に腐ってる🧟・・・ こんな職場で何頑張っても結局はトップ連中の無意味な保身ごっこに突き合わされるだけで社会に何の貢献もできねえ。 学生時代にしてたスマホ屋のバイトが情弱から金
冷静に考えてみて欲しい。 様々な展示会や講演会等で、最先端の技術や現在のトレンドに対する取組等の講演を誰もが一度は聴いた事が有ると思う。 講演者は大概大企業のお偉いさん方である。 人間は根本的に権威や活字になった物に弱い傾向がある。 大企業の研究所の所長、大企業の役員等の肩書があると、盲目的に言ってる事がすべて正しい物と認識する事が殆どである。 その講演内容には、とても格好が良く聴く物を唸らせるバラ色の将来像が語られており、華々しい実績や取り組み事例が紹介されているのが殆どである。 そのすべてを信じて良いのか? もちろん本当の事を正しく伝え、聴く物全てにとって有意義な講演も山ほどある事も前提としてこの文章を書いている。 弊社を事例に実態を考えてみる。 弊社は一応世界的に名の通ったブランドで有り、誰もが一度は手にした事があるコンシューマ製品の開発製造販売メーカーである。 当然様々な分野での講
※ おことわり 本稿は、ほぼ同じ内容を私のメルマガ『人間迷路』で配信しています。メルマガご購読者の皆さまに於かれましては本稿は配信する記事と同じものですので、お布施でもない限り、間違って買わないようお願いします。 https://yakan-hiko.com/kirik.html https://yakan-hiko.com/kirik.html 【追記は有料部分の下に 8月2日20:02】河野太郎さんがデジタル大臣記者会見で日経長倉克枝さん大豆生田崇志さんの本件質問を受け、やっぱり問題を理解していなかったことが露呈する返答をしていました。さすがに超ビックリなので追記しておきます。また、昨晩youtube撮ったので掲載しておきます。 デジタル庁の職員の皆さんが関係先に土下座するぐらいの勢いで謝罪して回っているのが可哀想で、いくらデジタル庁がこども家庭庁と並ぶ霞ヶ関島流しの流刑地として定着し
「プッチンプリン出荷停止」はなぜ起きた? “ベンダーのせい”にできない根深き問題:有識者に聞く(1/6 ページ) 近年、大手企業のERP導入失敗事例として注目を集めたのが「プッチンプリン問題」である。 2024年4月、江崎グリコは基幹システムを独SAPのERPパッケージ「SAP S/4HANA」に刷新する切り替えを実施した。ところが、この切り替えをきっかけにシステム障害が発生。乳製品、洋生菓子、果汁、清涼飲料といった「チルド食品」の受発注や出荷業務に影響が出た。その結果、看板商品であるカフェオーレやプッチンプリンなどが出荷できない事態に陥ったのだ。 多くの人は、この問題の原因をベンダーの能力不足や、企業のIT投資に対する姿勢の問題だと捉えているようだ。しかし、ERPのエキスパートである廣原亜樹氏の話を聞くと、実際はそれほど単純ではないらしい。 そもそもERPとは何なのだろうか。なぜ企業はE
生成AI導入プロジェクトするとき、最初にCFO(最高財務責任者)と話をつけるのオススメ…というお話。特に経営層の関心を引くことが難しいとき。 「AI導入したいんけど、経営陣にどうアピールすればいいかわからん」 コンサルとか顧問とか投資先で、そんな相談を受けたら「序盤でCFOと仲良くなるとよいで」というアドバイスをしてる。あるいはCFOでなくても、部署の財務を握ってる人。 最初にCFOに会うまず初手で「弊社の利益損失計算書(P&L)、貸借対照表(BS)やその他の管理会計の領域において、AI開発プロジェクトでどのように貢献できるか」とCFOに相談する。 通常、技術者やプPMが財務面に関わる提案をしてくれることは少ない。のでCFOは割と嬉しくなって、ちゃんと時間を割いてくれる。なんなら「コイツは経営を意識できるエンジニアだぞ」と、将来の幹部候補にもなる。 PSとかBSみたいな呪文はざっくり言うと
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