ChatGPTは、オンラインの膨大な情報源を基に、ユーザーの質問に会話形式で回答するほか、小論文を書いたり、絵を描いたりすることもできるAI搭載チャットボットだ。 「疑問に対する回答を迅速かつ簡単に得ることができるかもしれないが、学問や人生で成功を収めるために不可欠となる、クリティカルシンキングや問題解決のスキル育成にはつながらない」と、同局広報のJenna Lyle氏は語った。 学生や教員は、学校組織と関係のない端末からChatGPTに接続することは、これまでどおり可能だ。また、この次世代チャットボットの背景技術を学ぼうと考えている学校はアクセスを要請できると、同氏は付け加えた。 ChatGPTを禁止したのはニューヨーク市が初めてだが、同市の教育局は米国最大の学校組織であり、これをきっかけに他の地域でも同様の動きが広がる可能性がある。

