はじめに 前回までにiOSアプリ開発における画面の位置関係とコンテンツの配置について説明しました。連載第5回では、アプリの画面にUI部品を配置する方法/それらの操作時の処理について説明します。 対象読者をObjective-Cが分かる方としている関係上、Objective-C自体の言語仕様やXcodeの使い方については解説を割愛する場合があることをご了承ください。同様にSwift自体の説明も必ずしも十分でない場合があります。そのような場合は末尾の参考文献等を参照してください。 対象読者 本記事は、次の方を対象にしています。 Objective-Cの基本的なプログラムが出来る方 Xcodeを使える方 UI部品の利用 iOSアプリでは、ボタンや入力欄といった何らかの操作を行うためのUIは、各部品単位でクラスが用意されています。クラス内には、該当するUIの動作時やデータのセット後の動きを制御する
最近、私たちは Swiftベースの新しいアプリ を発表しました。Appleによって派手に取り上げられ、非常に多くのユーザを獲得しています。この記事では、私たちの経験を共有し、この新しいプログラミング言語について一般的な考えを述べ、私たちのアプリをより強固なものにしてくれる、Swiftの長所をいくつか紹介したいと思います。 これはSwiftのチュートリアルではありません。この記事は、まだSwiftの経験が浅く、実際はどのように使われているのか興味を持っている開発者のために書かれています。技術的なコンセプトにも言及します。また、必要に応じて既存のチュートリアルやドキュメントへのリンクも含まれます。 まず、この新しいアプリの機能や、主な目的について簡単に説明します。 新しいアプリ 当社の主力アプリ Duolingo のことは既にご存じかもしれませんね。6,000万人以上のユーザ(2014年12月
普段何気なく、いろいろなアプリを使っているときに、ふと「このアプリのここが使いづらいな。何でこうなんだろ?」「このアプリ、ここがもっとこうなっていたらなぁ」と思うこともあるでしょう。そうすると、次にこう思う人もいるはずです。「自分だったら、ここをこうするのに。何でこんなふうに作ったのかな?」「あれ? そもそもアプリってどうやって動いているんだろう?」 本連載について 本連載では、「アプリが動く仕組みを知りたい」「自分の思い通りにアプリを作りたい」という人に向けて、アプリを作るのに必要な「プログラミング」や「画面の作り方」といった知識を基礎から解説します。本連載の最後には、1つのアプリが作れるようになっていることでしょう。 今までは、「アプリを作る」ことは、かなり難しくハードルが高いものでした。しかし最近では作るための環境が発展し、コンピューターをあまり詳しく知らない人でも気軽にアプリが作れ
こんにちは、id:hakobe932 です。はてな教科書を最新版に更新いたしましたので、お知らせします。 「はてな教科書」は、はてなでWeb開発を行うエンジニアのために作られた、1週間程度の期間でWebアプリケーション開発の基本を身につけるための教科書です。はてなサマーインターンシップや、入社時研修に利用されています。2012年からgithub上で公開しており、どなたでも読むことができます。 はてな教科書 はてなでは、継続的に教科書を更新しています。今回の更新では、はてなサマーインターン2014での講義をもとに、課題内容とサンプルコードを変更しました。Webアプリケーションの学習や研修題材としてどうぞご利用ください。 教科書間の課題の連携を深め、一貫した学習ができるようにしました これまでは Perl によるオブジェクト指向プログラミング の課題が他の講義から独立した内容でしたが、他の講義
Feb 17, 2015 昨年末にはてなの@cockscombさんと@yashiganiさんがつくっていたSwiftでenumとジェネリクスを活用したかっこいいAPIクライアントを書くが 面白かったので、これを参考にしつつSwiftらしい堅牢で使いやすいAPIクライアントを考えてみました。 目標としたのは以下の3つの条件を満たすことです。 レスポンスはモデルオブジェクトとして受け取る (便利) 個々のリクエスト/レスポンスの定義は1箇所で済ます (変更しやすくしたい) リクエストオブジェクトはAPIクライアントから分離させたい 例にはGitHub System Status APIを使用しています。 サンプルコードはGitHubに上がっています。 APIクライアントのインターフェース APIの呼び出し用に用意されたメソッドはcallのみで、callに渡すリクエストによってレスポンスの型が変
新しいことを学ぼうとするとストレスがかかる。 例えば、僕にとってはiOSのアプリ開発がそれだ。新しい言語(Swift)に、これまで扱ったことのないインターフェイスのライブラリ、UI部品、レイアウトの方法、自分のやりたいことができたときは無上の喜びを感じるけれど、そこに到達するまでのひとつひとつでストレスを感じる。 昨日も、くだらないところでハマって2時間を無駄にしたり、言語仕様を理解していなくてコードを手当たり次第にいじって、そのうち「自分、センスないなー。頭悪いなー」とテンションが下がってくる。 そんな一日を過ごした翌日は、驚くほど理解が捗ったり、実装がうまくいく。本を読めば「あぁ、昨日のあれってそういうことだったのか」とストンと落ちるし、自分のやりたいこともすんなりできる。 確か、「情熱プログラマー」か「アプレンティスシップ・パターン」に、ロッククライミング初心者に対する指導を例に似た
26種類のアニメションパターンを設定できます。 shake pop morph squeeze wobble swing flipX flipY fall squeezeLeft squeezeRight squeezeDown squeezeUp slideLeft slideRight slideDown slideUp fadeIn fadeOut fadeInLeft fadeInRight fadeInDown fadeInUp zoomIn zoomOut flash デモ デモアプリでアニメションの動きを確認できます。 design+code Springの開発元ではDesignとCodeを連携した開発手法の情報を有料で販売しています。$50です。ほしい。 PageMenu ★425 左右にスワイプすることで画面の表示をアニメションしながら切り替えるライブラリです。 インスト
Appleのアプリ開発用言語として大きな注目を集めているプログラミング言語「Swift」。まだ新しい言語だけあって、様々な定石や規約が出揃っておらず、どのように書けばベストなのか迷っている開発者の方も多いかもしれません。 そのようなときに参考になりそうなGitHub社のスタイルガイド、「Swift Style Guide」と、その日本語訳「Swiftコーディング規約」が公開されています。 同スタイルガイドは、Swiftプログラムの精密さや厳密さを向上させ、エラーを減少させることを目的としたガイドラインで、例えば、「(タブよりスペースを使うといった)空白の使い方」から、「可能な限りlet宣言をvar宣言より優先する」、「オプショナル型の開示指定は避ける」、「暗黙的開示オプショナル型の使用を避ける」などシンタックスの細部に至る、様々な指針が提示されています。 if let foo = foo
Swift での iOS アプリ開発 徐々にですが、でも確実に色々な場面で Swift のコードを見る機会が増えてきたことを実感します。 iOS の設計思想など大枠の部分では Objective-C での知見は生きてきます。 しかし Swift の言語仕様についても知っておかないと ついつい低きに流れて Objective-C ぽい Swift になってしまいがちです。 Swift のコードレビュー そこで Swift らしく Swift の良さを活かしたコードにするためにコードレビューの話になるわけです。 iOS 開発全般におけるコードレビューについては以下のブログにまとまっているので省きます。 iOSアプリケーション開発のコードレビューで気をつけていること - ninjinkun's diary また本記事を書くにあたって Swift コードレビューを調べていて良いものがまとまっていた
iQONのiOSアプリはまだ全てObjective-Cで記述されています。 Swiftへの移行については「たいしてパフォーマンスが上がるわけでもないし…」と思って渋っていました。 そんな中、オフィスの移転をきっかけに来客の受付システムをiPadアプリで作ることになりました。 スクラッチでアプリを作るのならSwiftで、ということでSwiftで作りました。 今回は、受付システムの社員...iQONのiOSアプリはまだ全てObjective-Cで記述されています。 Swiftへの移行については「たいしてパフォーマンスが上がるわけでもないし…」と思って渋っていました。 そんな中、オフィスの移転をきっかけに来客の受付システムをiPadアプリで作ることになりました。 スクラッチでアプリを作るのならSwiftで、ということでSwiftで作りました。 今回は、受付システムの社員を呼び出すデータ通
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? by @mixiappwchr アプリ向けのAPIの開発時に気をつけてもらえるとうれしい&メンテナンスや実装コストが下がる点をつらつら書きます。 データ構造について データを返すとき、一定のルールを守って返す。例えば当然ですが同じデータ構造はもちろん、似たような構造もルールを作ってproperty名などそろえておく。relationやlistで返すときもどのデータ構造なのかがpropertyで明確にわかるようなっているようにする listを返す場合の形式やpagingが必要な場合の形式はそろえる。配列のデータがない場合も考慮しておく。例
連載目次 前回の記事「iOS 8のPhotoKitの概要&Xcode 6.1/Storyboard/Auto Layout/iOSシミュレーターの基本的な使い方」では、iOS 8の新機能である「PhotoKit」、これから開発する「PhotoMap」アプリの概要について説明し、MapViewを表示するところまで解説しました。 今回はSwiftについて解説しつつ、前回記事で追加したMapView上にピンを追加します。 SwiftでもXcodeでアウトレット接続 まずは、前回の記事で追加したMapViewにピンを立ててみましょう。 ViewControllerクラスのソースコード上からMapViewを扱えるように、Storyboardファイルから「アウトレット」を接続します。これまでのXcodeでは、アウトレット接続はObjective-Cでしたが、Swiftも対応されています。 [ナビゲータ
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