地震対応を行った行政機関をはじめ、 被災者や支援者などから、 それぞれの立場で、どのように対応し、 乗り越えてきたのか、今回の経験から どのような教訓等を得たのかなど、 様々なお話しを伺いました。
1.日本の平均気温は世界より速い速度で上がっている 日本の夏(6~8月)の平均気温は長期的には100年あたり1.31℃の割合で上がっている。特に都心部では、ヒートアイランド現象の影響などにより上昇度が大きい。 また、日本の年平均気温も変動を繰り返しながら上がり続けている。長期的な上昇率は100年あたり1.40℃で、世界平均(0.77℃)より速い速度だ。 世界気象機関は、2024年の世界平均気温が産業革命前と比較して1.55℃上がったと発表した。パリ協定(2015年採択)では、世界平均気温の上昇を産業革命前に比べて2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力をする目標を立てているが、1.5℃の努力目標を上回ってしまったことになる。また、気象庁によると、2024年の日本平均気温は平年(1991~2020年の30年平均値)を1.48℃上回り、統計開始以来最も高くなった。 江守氏 年々の天候は変動す
堤防決壊の直後、勢いよく水流が押し寄せた。試験体は一条工務店が開発した「耐水害住宅」(写真:池谷 和浩) 真っ黒な濁流が住宅正面に押し寄せ、玄関ドアや掃き出し窓へ一気に水が迫った――。国土交通省北海道開発局、土木研究所寒地土木研究所、建築研究所の3者が実施主体となり、日本住宅・木材技術センターと住宅会社の一条工務店(東京・江東)が参画して行われた実大実験の模様だ。予算の一部は林野庁が補助した。 実験が行われたのは、北海道開発局が所管する実験施設「十勝川千代田実験水路」(北海道幕別町)。北海道中東部を流れる十勝川の河川区域内に位置し、主に土木技術の検証に用いられてきた施設だ。 今回の実験は、土木の領域と建築の領域の実証実験を同時に行ったもの。上流側では、堤防を模した試験体の天端を越流させ、 最終的に破堤させる「決壊実験」を実施。その下流約70mに戸建て住宅を模した試験体を配置して、浸水深1m
2024年4月11日、サイボウズは令和6年能登半島地震(以下、能登半島震災)における災害支援をテーマとしたCybozu Media Meetupを開催した。登壇したのは、自らも奥能登で被災したサイボウズの野水克也氏と、サイボウズ災害支援チームリーダーの柴田哲史氏。被災者と支援者の立場からの振り返りで、災害支援の生々しい課題が浮き彫りになった。 甚大な被害をもたらした能登半島地震とサイボウズ 元旦に能登半島全土を襲った能登半島地震。千葉市から八王子市間に相当する約70km範囲全域で震度6強以上の揺れとなり、4月5日時点で人的被害1545名(死者245名、負傷者1300名)、住宅被害11万3990棟という甚大な被害をもたらしている(参照:総務省消防庁災害情報一覧)。 パートナーとともにこの能登半島地震のIT支援を行なったサイボウズ。サイボウズは、災害復旧・復興の活動に特化したライセンス、約20
支援業務と自分の生活再建のため書く時間が取れなくなっています。このためしばらくの間、@Nahomamamuu さんに校正や編集をお手伝いいただいています。ありがとう。 タイトルの写真は1月1日夜の避難所の時計。 「おおっ、ほんとに地震の時間で時計って止まるんや!」とみんなで眺めながら写メを撮ってました。突然のインスタスポット化に時計もさぞびっくりしたことでしょう。しらんけど。 テレビカメラマンとして、若い時にブラックの現場にいっぱい放り込まれたので、メンタルは割と強めな方だと思っていますし、 ビジネスでも割りと火中の栗を拾いがちです。 地震があった時も、デスクに隠れながら家が崩れていく様を割と冷静に見ていて、「あと10秒ぐらい揺れ続けたら柱が倒れるかなぁ、そろそろ覚悟しなきゃいけないかなぁ。」と 思っていたくらいなので、ショックには鈍感な方だとも思います。 それでもその日の夜は一睡もできま
水缶ポリタンクは、災害時の断水下で水を保管するのに便利な品物。防災用品として、食べ物、懐中電灯などと一緒に保管している家庭が多いことかとおもいますが、開口部が広いものを選んでおくと、口から懐中電灯やその他一式を詰め込めて保管しておくことができるのです。 この方法を提案しているのは、袋のラップ「アイラップ」公式ツイッター。アイラップを販売している岩谷マテリアルでは、ポリタンクも以前からあつかっています。このため約2年前からチラシなどをつくり、地道にこの方法を提案し続けています。 災害などの非常時に役立つのが #水缶 #ポリタンク✨ (´・ω・`)使わないときはちょっと邪魔かも…そんなアナタにご提案…! 普段は水缶の中に防災用品を入れておきましょう☝️ いざという時にもまとめて持ち出せます✨ 開口部が広い #ウォッシャブルタンク だからこそできる芸当です💕#弊社が開発 ← pic.twitt
支援業務と自分の生活再建のため書く時間が取れなくなっています。このためしばらくの間、@Nahomamamuu さんに校正や編集をお手伝いいただいています。ありがとう。 地震から20日が経過しました 被災地には、初期の救援物資は行き渡り餓死の心配はなくなりました。 また、道路もかなりのスピードで復旧が進んでおり、金沢から能登半島の先端まで半日あれば行けるところまできています。 しかしインフラ面、特に水道に関しては全く進んでおらず、10万人が住んでいた七尾から北の地域は、いまだに水道の水がほとんど出ないと言う状況が続いています。 今では給水車が来るので飲料水は確保できますが、水が出ないと水洗トイレも使えないし、お風呂にも入れません。 もちろん洗濯もできません。 そんな地域に高齢者を中心に、未だ避難所だけでも10,000人、壊れた自宅に住んでいる人も含めればすごい数の人たちが現地で避難生活を送っ
ルワンダとコンゴ民主共和国にまたがるキブ湖。そのユニークな地質的特徴により、湖深くに膨大な量の二酸化炭素とメタンガスが蓄積しており、湖岸に住む数百万人の命を危険にさらしている。(PHOTOGRAPH BY ROBIN HAMMOND, NAT GEO IMAGE COLLECTION) ルワンダとコンゴ民主共和国にまたがる緑豊かな渓谷にあるキブ湖は、見事な崖に囲まれている。湖上では漁師たちが小舟を浮かべ、歌に合わせて櫂(かい)を揃えて漕ぎながら、その日の食料を捕っている。だが、湖の深部は、そんなのどかさとは無縁の世界だ。 キブ湖は地質学的に特異な多層湖で、深い層は蓄積した二酸化炭素とメタンで飽和状態にある。このような湖は世界に3つしかない。残りの2つはカメルーンのニオス湖とマヌン湖で、どちらも過去50年の間に湖水爆発を起こして致死的なガスの雲を噴き上げ、人間や動物を窒息死させた。 1986
能登半島地震の発生から半月が経過。全国の自治体から職員が駆け付けて、現地で支援活動をしています。 神戸市役所からは、きょうも128人の職員が活動中。 このような応援は数カ月にわたるので、約1週間ごとに職員を交代させながら続けるやり方がとられます。 そんななか、第1陣として派遣していた職員たちが神戸に戻ってきたので、きょう神戸市役所の14階の大会議室で報告会が行われました。 職員ら約150人が参加。久元喜造市長も参加して行われた報告会を緊急レポートします。 地上部隊が未踏の地でヘリで救助活動被災地から戻ってきた7名の職員たちが、自分たちが経験した生々しい現地の状況を説明しました。 最初に話をはじめたのは、1月3日にヘリコプターで現地に飛び、救助活動にあたった消防局航空機動隊の小國正英さん。 家屋が倒壊し、長時間下敷きになった患者の搬送や、孤立集落の急病人の救助を行ったとのこと。 特に、道路が
市町、自衛隊、DMATなどが収集した避難所情報を集約 新たに運用を始めたのは、市町職員のほか自衛隊やDMATなどがそれぞれ収集した避難所情報を集約し、物資支援やWebサイトでの情報発信などにつなげる仕組みである。2024年1月14日に新システムを稼働させ、同17日から各避難所情報にIDを割り振り、他システムと連携する本格運用を始める。 それぞれの機関が避難所情報を収集し入力するシステムの情報を集約した。具体的には市町職員らが入力する「石川県総合防災情報システム(EYE-BOUSAI)」、自衛隊が入力する「kintone(キントーン)」、DMATが入力する「災害時保健医療福祉活動支援システム(D24H)」である。 これらを、新たに開発した可視化アプリケーションにいったん集め、データの重複チェックやデータクレンジングを行う。当初集約したデータ数は約2800件あった。これらをシステムの自動チェッ
コウナン @konantower 日本だけの話ではなく、自治体がハザードマップ公開して「ここに住むなら気をつけろ(というか、災害の際に自治体が救助したり復旧しなきゃいかんので他に住んでくれ・・・)」と呼びかけると、価格が下がって、むしろ人が集住するんだよね 特に今みたいに不動産高い時期は安いことの価値が高い pic.twitter.com/qmaju1ryDe 2023-10-15 09:04:56 リンク NHK NEWS WEB 「NHK全国ハザードマップ」全国の災害リスクを地図で調べる スマホ パソコンで - NHK 【NHK】台風や大雨による水害や地震などの災害が相次ぐ中で「洪水・土砂災害・内水氾濫・津波」から命を守るために重要なハザードマップ。全国各地からハザードマップのデジタルデータを集め、一覧できるようにしました。あなたがお住まいの地域の災害リスクは?ぜひ試してみてください。
あったことを無かったことにしたい人たちがいる。そんな怖さを感じた記事がこの夏にいくつかありました。 まずは「731部隊」についての企画記事を紹介します。信濃毎日新聞の「戦後78年 731部隊の記憶」です(8月11日~17日)。 第1回の記事は『県内元少年隊員2人にネット上で中傷の声 命懸けの証言「嘘」呼ばわり』。 戦時中、満州で細菌兵器開発や人体実験などの残虐行為を実行した731部隊について元隊員が命懸けで証言したら、ネットで「このジジイ、嘘ついてやがる。か、実在しない人物だな」などの誹謗中傷が少なくなかったという。 国の姿勢に「まだ隠そうとするのか」と疑問 731部隊の「少年隊」に入隊した清水英男さん(93)は、人体実験で犠牲になった捕虜や、故郷から遠く離れた地で亡くなった仲間のために「命を懸けて証言している」と語る。 同じく元隊員の須永鬼久太さん(95)は部隊の撤退時に上官から「公職に
トルコ南東部で発生し、トルコとシリアに甚大な被害をもたらした地震では、多くの建物が倒壊した。その中には、耐震性能をうたう比較的新しいものも含まれた。真新しいマンションが崩れた様子に、トルコ国内では怒りの声が上がっている。BBCは、がれきと化した新しい建物3棟に注目し、その安全性について調べた。 マグニチュード(M)7.8と7.5の2つの地震が6日未明と同日午後にトルコ南東部で発生し、トルコ南部とシリア北部にまたがる広い地域で数千棟の様々な建物が倒壊。2万人以上が死亡した。
1995年「地震ってこんなに怖いものだったのか」 2011年「津波ってこんなに怖いものだったのか」 2015年「洪水ってこんなに怖いものだったのか」 2019年「台風ってこんなに怖いものだったのか」 2020年「疫病ってこんなに怖… https://t.co/78FUxNZDPB
2022年3月18日、サイボウズは第9回目となるメディアミートアップを開催した。「サイボウズとkintoneが支える災害支援の『今』」のタイトルで、サイボウズの柴田哲史氏が災害支援の10年史を披露。2016年の熊本地震や2021年の熱海市の土砂災害での支援の実例と、災害支援で役立つkintoneの特徴について解説した。 東日本大震災をきっかけに災害支援へ そこで見た課題とは? 今回登壇した柴田哲史氏は社長室 災害支援チームリーダーという立場でkintoneによる災害支援を推進している。柴田氏が災害支援と出会ったのは、2011年に起こった東日本大震災のとき。東京都が原発事故の避難者を調布市にある味の素スタジアムで受け入れると発表し、調布市の社会福祉協議会の知人から避難所の運営を手伝ってもらえないかと相談されたのがきっかけだ。 柴田氏の知人が所属する社会福祉協議会は、全国の都道府県に設置されて
今年1月15日に発生した噴火と津波では、3人が亡くなったほか、数百件の住宅が被害を受けた。また、海底ケーブルが損傷したことで、世界の通信網から断絶されていた。
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