国内4大ソーシャルアプリ・プラットフォーム、mixi、GREE、Mobage、Amebaを運営する4社の2012年7-9月期決算が出揃った。4サービスを取り巻く外部環境は、フィーチャーフォンからスマートフォンへの急激な移行、コンプリートガチャ(コンプガチャ)の規制実施、更には、アップルの「App Store」やグーグルの「Google Play Store」に続くアマゾンの「Appstore for Android」サービス開始など、まさに激変期にあると言えるだろう。このような状況を踏まえつつ、客観的な視点で各社の財務状況をレポートしたい。 なお,この分析レポートは,各社が投資家向けに公表している最新の決算報告,および広告代理店・クライアント向けに発行している媒体資料を主要な情報ソースとし、三菱UFJモルガン・スタンレー証券リサーチ資料「ソーシャルゲームの正体を探る」などを参考にしている。

