バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)の名物企画「名探偵津田」第4話が年末スペシャルとして放送され、大きな反響を呼んでいる。お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が突如殺人事件に巻き込まれ、名探偵として事件を解決することを強いられるという人気ドッキリ企画だ。 「電気じかけの罠と100年の祈り」と題された今回は、同番組収録中に劇団ひとりが何者かに殺害されたと思しき事件から幕を開ける。その後、舞台は劇団ひとりの実家だとされる群馬の名家へと移る。さらに大正時代や江戸時代へのタイムトラベル要素まで加わり、物語は予想外の展開へ進む。この人気企画「名探偵津田」はなぜ人を魅了するのか。本稿ではミステリ評論家・千街晶之が徹底考察する。(編集部) 「名探偵津田」はなぜ人気なのか TBS系で水曜の夜10時に放映されているバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』の中でも、ミステリーファンの注目を集めているの

