jjを使っていて驚いた「1変更1コミット」という哲学 はじめに 前回の記事でjj (Jujutsu) の基本的な使い方を紹介しました。ファイルの変更が自動で記録され、コミットメッセージを後から書けるという便利さに魅了されて使い始めたのですが、使っているうちにもっと根本的な思想の違いに気づいてしまいました。 それは「1つの修正に対して1つのコミット(change)を使い、説明を上書きしていく」というスタイルです。作業履歴はローカルにとどめ、共有するのは1つのchangeのみ。issueやPRに対してもchangeは1つで、手元の作業履歴をどんどん修正していきます。 これは、Git/GitHubに慣れた私にとって大きな思想の転換でした。なぜjjがこういう設計なのか調べていくと、Googleで使われているGerritというコードレビューシステムの思想にたどり着きました。 Gerritのコードレビ

