米フェイスブックの上場で一段と注目を集める交流サイト(SNS)。日本ではミクシィが先行したが、かつてのような存在感は薄れ、身売り報道まで飛び出した。いまミクシィはどうなっているのか。創業者である笠原健治社長(36)に直撃した。世界という観点なく反省――サービス開始は2004年2月と同じだったが、利用者数や株式時価総額で、ミクシィはフェイスブックに大きく突き放された。何がいけなかったのか。
IT業界で働く新入社員の生の声を伝える座談会企画。第3回目を飾るのはミクシィだ。「1000万人の反響にやりがいを感じる」「将来は時間銀行のような概念が生まれる」――枠にとらわれない彼らの発言から、ミクシィがはぐくんでいる企業文化が見て取れる。 「新人社員の声を聞け」ではIT業界で働く新入社員の生の声を伝えることに焦点を当てている。これまでにマイクロソフト、日本IBMと中心的なIT企業の様子をお伝えした。 今回取り上げるのはITベンチャー企業のミクシィ。1976年前後に生まれた新進気鋭のネット起業家を指す「ナナロク世代」の1人である笠原健治社長が率いている。ミクシィが新卒採用を始めたのは昨年から。採用活動は9月に開始し、大々的な告知もしなかった。「イレギュラーな採用だった」と笑うのは、座談会に参加してもらった新入社員の天谷啓介さん、木村俊也さん、坂入広和さん、前坂徹さん(以下、敬称略)。 1
「成長余地は、まだまだあると思っている」――SNS「mixi」を運営するミクシィの笠原社長は言う。 mixiのアクティブ率(3日以内にログインしたユーザーの割合)低下が止まらない。2006年11月までは7割を維持し、笠原社長も「アクティブ率の高さが売り」と公言していたが、昨年末に58%まで落ち込んだ。PC向けmixiのページビュー(PV)も07年半ばごろから下落が続き、「mixiモバイル」のPV成長率も鈍化している。 右肩上がりの成長が当たり前だったmixiは、踊り場にさしかっているのだろうか。「会社としても危機意識を持って取り組んでいる」と笠原社長は言う。 「つながりにくく」なっている? 2006年以降にmixiに参加したユーザーのアクティブ率が特に低いという。同社がミクシィに社名変更し、上場するなど急速に注目が高まったころ。ユーザーが急増して知り合いやコミュニティなどが見つけにくくなっ
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