――沼谷純・秋田市長のスタジアム対応が致命的におかしい理由 秋田市のスタジアム整備をめぐる議論を追っていくと、奇妙な違和感が積み重なっていく。 それはJリーグの態度でも、現場担当者の説明でもない。 最大の問題は、秋田市長・沼谷純の言動そのものが、論理的にも時系列的にも破綻していることだ。 これは意見の違いではない。 首長が決断を避け続けた結果、話そのものが壊れているという問題である。 1.「金がない」と言いながら、公費で検討を回し続ける矛盾沼谷市長は繰り返しこう述べてきた。 財政的に厳しい 1万5000人規模は無理 市民理解がなければ1円も出せない ところが現実には、秋田市は 改築案と新設案を比較するために 外部の設計・コンサルに 公費で調査業務を委託している これは言い逃れできない矛盾だ。 本当に「出せない」のであれば、 そもそも比較調査をしない あるいは最初から規模や方針を限定する と

