米Googleが同社有料広告サービス「AdWords」を通じて自社広告を掲載することに対し、米サンタクララ大学ロースクール准教授のEric Goldman氏が疑問を投げかけるブログ記事を掲載した。「自社広告は多くのサイト運営者が行っていることだが、Googleが自社広告を載せると同時に広告オークションを実施していることは、容認できない利害の対立だ」と批判している。 AdWordsは、広告主がターゲットになる検索キーワードに入札するオークション方式を採っている。GoogleがAdWordsを介して広告を購入すれば、オークショニア(競売人)でありながらビッダー(入札者)にもなる。「この場合の利害衝突は明白だ」と同氏は指摘する。 同氏の主張では、Googleはオークション運営者として、入札価格や品質スコアなどオークションに関する有利な情報を入手できる。また、Googleが落札しても広告料はGoo

