2025年10月25日発売のForbes JAPAN12月号第2特集は、「『ソーシャルR&D』を実装するNPO50」だ。気候変動、貧困問題、格差、分断、社会不安―。世界は複雑化し、社会課題は多様化し、深刻化している。2024年に続き、新時代を迎える非営利セクターの特集を行う。2025年のキーワードは「ソーシャルR&D」という造語だ。同特集では、NPOだからできる「ソーシャルR&D 50」と称して、50団体のリストも掲載。今後、経済社会における重要な役割を担うであろう「NPOの今、未来」とは。 2025年新春、予定より2年半遅れて「希望のまちプロジェクト」が着工した。37年間活動を続けてきた抱樸・奥田知志は今、なぜ「希望」を語るのか。 2025年2月、抱樸・理事長の奥田知志は、福岡銀行本店の最上階にいた。対話の相手は福岡銀行頭取の五島久。抱樸が進めている「希望のまちプロジェクト」に、環境や社

