実際にあった小噺をひとつ・・・。 神奈川県Y市、Hバイパス下の薄暗い荒地。 エロ本やAVの処分に困った人たちが次々とここへ捨てに来るので、エロ本を自分で買えない思春期の男子にとっては宝の山も同然。当然、僕も塾や習い事のついでに立ち寄り、物色するのが日常となっていました。 ある日、僕がいつものように物色しに行くと、無地の黒いケースに入ったAVが10本くらい散乱していて、僕はそれをかき集め、とりあえず目に付くだけのAVを鞄に突っ込み、自分の部屋の物置に隠しました。 「親がいない時に見よう」 僕はいつも、両親が仕事で家を空ける土曜日に、拾ってきたビデオを観ていました。 その日もいつも通り、両親が出掛けたのを確認してから玄関ドアのチェーンをかけ(今思えばバレバレですね)、リビングのビデオデッキにビデオを入れました。 ビデオを再生すると、小洒落た喫茶店(今思えばキャバクラみたいなお店だったかも?)の

