アタラ合同会社会長の佐藤です。 ふと考えたら、この2016年の10月でインターネット広告に仕事として関わって20年が経ちます。これまでずっと変化に満ちた業界でしたし、これからも常に変化の渦の中で仕事をしていかなければいけないところなので、20年といって格別大きな感慨があるわけではないのですが、せっかくの節目でもあり、これまで自分が経験してきたものを振り返りつつ、今見えている景色を書き留めておこうと思います。 検索エンジンとポータル戦争 1996年10月に、デジタルガレージでインフォシーク(Infoseek)という米国の検索エンジンを日本向けにビジネスとして展開し始めた、というのがこの業界での私の最初の仕事です。 それから2001年までは、一言で表現するならば、当時盛んに言われていたポータル戦争(インターネットの入り口陣取り合戦)の真っただ中で、インターネットは世の中を大きく変えるんだ!とい

