調査会社の米Nielsen//NetRatingsは7月10日、同社のネット視聴行動調査サービス「NetView」における新たな指標として「Total Minutes(滞在時間)」と「Total Sessions(セッション数)」を追加したことを発表した。 Ajaxやストリーミングを使ったリッチコンテンツの広がりによって、ネットユーザーのサイトでの行動に変化が起きていることは、すでによく知られている。Ajaxはページをリロードすることなく、新しいコンテンツを表示することを可能にし、ストリーミングはひとつのページやメディアプレイヤーの上で、ダイナミックにコンテンツを切り替えることができる。 同社は「滞在時間」こそが、Web2.0の最初の発展段階においてもっとも適した指標だとしている。その理由として、RIA(Rich Internet Applications)を使っているウェブサイトだけでな
ネットレイティングスは、ニールセン・オンラインが提供するインターネット利用動向調査「NetView」の2008年4月データをまとめ、ウェブ総利用時間が前年同月比で18%増、一方で総ページビュー数は3%減になったと報告した。 4月における家庭でのウェブ総利用時間は9億2900万時間で、前年同月の7億8994万時間からこの1年間で約18%増加していることがわかった。一方、総ページビュー数は前年同月比で3%減の804億PVにとどまっている。2006年までは総利用時間、総ページビュー数は連動して増加していたが、この1年で従来になかった対照的な動きを見せた。 この理由は、ストリーミング、フラッシュなどのリッチコンテンツや、AJAXなどクリックを減らす技術の普及が一段と進み、1ページに滞在する時間(利用時間)が長くなっていることを反映した結果といえる。実際、ひとりあたり月間平均ページビュー数は2006
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