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前回のシリアル/パラレル処理の視点に立ってコネクションプールについて考えてみたい. コネクションプールが遅いとは はてなおやさんが考察しているように 普通にmod_perl でコネクションプールを素直に張るとコネクション数が爆発する. 図にすると図1のような感じで個々のapacheがコネクションを複数持つので,サーバ台数が増えるとコネクション数が飛躍的に増えることがわかると思う. 図1 コネクションが爆発してる様子(正直書くのも大変) コネクション数が増えると単純にコネクションを維持するコストも増えていくので, このあたりが「コネクションプーリング都市伝説」の根拠になっていると思われる. これはこれで全くその通りで間違いない. さて,ここでもうちょっと大きな視点に立って,クライアント<->サーバ間の通信路が 1個の伝送路をパケットによって多重化しているととらえてみたい.そうするとここで シ
ずいぶんと間が空いてしまったが, 「コネクションプーリング都市伝説」はほんとに都市伝説?(その1)の続きについて書きたい. まず本題に移る前にシリアル処理とパラレル処理の違いについて説明したい. シリアル処理ととパラレル処理 シリアル/パラレル処理というのは複数のタスクがあった場合の処理の方法で シリアル処理 → タスクを一つずつ処理する. パラレル処理 → タスクを並列に処理する という違いがある.一般にタスクの処理時間が一定で共通のボトルネックが 存在する場合,パラレル処理はシリアル処理に比べて遅くなる. 図1と図2は全タスクを処理し終わる時間はどちらも3単位で違いがないように見えるが, 平均処理時間を見てみると図1は2単位が平均処理時間になるのに対して,図2の方は 2+2/3単位が平均処理時間となるので不利になっているのがわかると思う. 実際にはこれに加えてタスクの切り替えのコストが
「コネクションプーリング都市伝説」という単語がある.かいつまんでいうと 「コネクションプールって一般的に速いと言われているけど,クライアントが 多くなると接続維持のコストが大きくなるから今となっては速くないんじゃね?」 というものだ. WEB+DB PRESS vol.33でnipotanさんの中の人が書いてた記事が発端だと思われる. あとこんなエントリもあった. hori-uchi.com コネクションプーリング都市伝説は正しそう またちょっと古いねたですが、WEB+DB PRESS vol.33でnipotanさんが書いてたコネクションプーリング都市伝説を読んだ時、ほんとのところどっちが速いのかってのをabでベンチマークをとってみました。 (snip) これ以外にもいくつかパスを替えてベンチマークをとったところ、いずれも若干ですがプーリングしないほうが早かったので、現在はプーリングしな
WEFIS vs. 1.5Official Release See the Wefis Project Page for more information (and downloads) Wefis is a tool designed to manage files on a web-server: it works in a way similar to FTP, except that it is entriely hosted by the server. With WEFIS you can create, delete, modify, rename, copy, etc any file or folder in your section of the site (depending on WEFIS configuration), allowing the user com
参考:WILLCOMストアが遅いのはなぜ? 今回のWILLCOMストア祭りで、昨日書いた「停止→戻る→進む→Submit」というやり方が「DDoSと同じなんじゃない?」という話があった。DDoSに近いリクエストが来た場合どうしたらいいんだろう。アプリや設定側ではどうやって備えればいいんだろう? 自宅のサーバと、玄箱にtomcatを入れて試してみるかな… (以下は思いつきなので、これをやればOKというわけじゃないです。念のため) DDoS F5攻撃 SYN Flood 今回はSYNだけのパケットが連発するわけじゃないからなぁ… doPost/doGet doPost実行中にコネクションが切られたのをどう処理するか DoSで一番滞留しそうなのがここではないだろうか。Servletで処理していて、レスポンスを返そうとしたらもう切れてる、というパターン 普通は、処理が終わってServletOutp
« CBL Partial Updater (20050922) リリース | メイン | RSS Feed と認証 » 2005年10月06日 mod_webdev ラボに入社する前に未踏プロジェクトで開発した「ウェブアプリケーション (Apache/Perl) 統合開発環境」(リンク先:PDF)をどうしたものか、というのが個人的な悩みでした。なにしろ、入社してから PHP のコードばかり書いているわけで、Perl の開発環境なんか不要なわけです注1。 一方で、運用中の環境で開発が行えるという点には今でも魅力を感じるので、その部分だけ切り出して、整理することにしました。 mod_webdev (リンク先: SourceForge.net)です。
サーバのマシン性能は十分でも、コンテンツの転送時間がボトルネックとなってパフォーマンスが出ない場合がある。このようなときの対処法として、コンテンツの圧縮転送がある。(編集部) 前回に引き続き、Apacheのパフォーマンスチューニングについて解説します。今回はナローバンドで効果を上げる、コンテンツ圧縮機能を取り上げます。 回線のボトルネック解消 ブロードバンドが広く普及したとはいえ、携帯インフラなど依然ナローバンドが主流の分野もあります。そして、Webサーバ自身のパフォーマンスよりも、回線のボトルネックがレスポンスに大きく影響を及ぼすことがあります。例えば、ダイヤルアップで多くのユーザーがApacheに接続した場合、1つの接続が占有するCPU時間が長くなるため、同時接続数が増大する傾向にあります。 このような場合は、限られた回線帯域を有効に利用するために、送信データの圧縮転送で状況の改善を図
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