2025年後半から、PC向けを中心にメモリ価格が異例の急騰を見せています。日本国内の店頭価格を見ると、DDR5メモリは11月から12月にかけて一気に高騰。2025年前半には2万円台で購入できたDDR5-5600 32GB×2枚は、原稿執筆時点で10万円前後まで値上がりしています。 あわせて、SSDの価格も高騰。既にPCメーカー各社は値上げを予告したり、BTOメーカーは一時受注を停止するなど、パニックとも呼べる状況が進行中です。 PCメーカー各社が値上げを予告 TrendForceの報道によると、海外ではDellやLenovo、HPといった世界シェアトップクラスのメーカーが、顧客に対し15%から20%の値上げを予告しているとのことで、その影響はさらに広がっていきそうです。 また、国内ではマウスコンピューターが2026年1月以降の価格改定を順次実施すると発表し、一部PC製品のWeb販売を一時停

