サーバー構築の連載コラムの9回目は、ログのローテーションについてです。前回のコラムではログの取得と管理について解説しましたが、ログ取得を継続していく上で大切となるログローテーションを解説します。 ログをローテーションする前回、rsyslogの設定方法について取り扱いましたが、それだけではログファイルが非常に大きなサイズのファイルになりやすく、扱いづらいものになってしまいます。これに対応するための技術に「ログローテーション」というものがあり、それを実現するツールが「logrotate」です。 ログローテーションとは、ログファイルが一定のファイルサイズに達したり、一定の期間が経過したらファイル名を変更しログファイルを切り分け、古くなったログファイルは消去する作業を言います。これによって、ログファイルの肥大化を防ぎます。 logrotateとは「logrotate」は、ログファイルをローテーショ

