2017/07/28 @ Developers Summit 2017 Summer A-5セッション「組織と文化のリファクタリング」後編資料
こんにちは、アプリケーション基盤チームの青木(@a_o_k_i_n_g)です。好きなメソッドは emptyIfNull です。 僕は、自社クラウドである cybozu.com のミドルウェアを開発するチームで働いています。具体的には、検索サービスやファイルサーバー、非同期処理用ワーカー、セッションマネージャーなどなどを提供しています。 僕がこのチームに来たのは数年前ですが、当時はバグの多いプロダクトでした。今はすべての既知のバグを直し、残存不具合件数が 0 件、つまりバグゼロな状態になりました。また、バグゼロを実現してから 2 年ほど経過していますが今もその品質を保っています。今回はこのバグゼロを実現した方法と、その後の顛末について記そうと思います。 以前のコード 数年前に提供されていたこのミドルウェア群は、はっきり言って、バグの塊のようなプロダクトでした。 当時のコードは保守性とは程遠い
はじめまして、2015年10月入社、日々ヒィヒィ言いながらアプリケーションエンジニアをやっています、松村(id:muramurasan)です。 ピクスタの開発部では、1月下旬に有志メンバー6名にて、伊東の山喜旅館まで開発合宿に行ってきました。 今回の記事では、その時の様子を報告させていただきます! 発端 そもそも、何故、開発合宿をすることになったのか? 「開発合宿をしよう!」ということ自体は、どこからともなく声が上がって決まっていました。 が、肝心の目的は、様々な意見が上がり、なかなか決めることができませんでした。 そこで、「あなたが開発合宿に参加する目的は何か?」というアンケートを esa*1 で募ることで、意識合わせを行いました。 その結果、 エンジニアとしてのスキルアップをしたい 取り組む内容は自由に選びたい あたりの声が大きく、これら希望を取り入れた開発合宿を開催する運びになりまし
アメリカではコンピュータサイエンスに長けた人が経営を行っている例が目立つよなぁと思っていた。ちょっと思いついたものをリストアップしてみた。 エリック・シュミット Googleの元CEOで現会長。UCバークレーで電子工学・コンピュータサイエンスの博士号を取得。コンパイラを書くときに使われるLexのオリジナル作者の一人としてコンピュータサイエンスの歴史に名を刻んでいる(論文)。1990年台後半にNovellの社長を務めたあと、2001年から2011年までGoogleの社長を務める。総資産83億ドル(1兆円)で、創業者でもなくこれだけの財を成した人物は珍しい。社長をできる人物を探していたラリー・ページとサーゲイ・ブリンを感銘させてCEOとして雇われたらしいが、確かに彼は話がいちいち説得力があって面白い。趣味としてパイロット免許も持っている。 ビル・ゲイツ マイクロソフトの共同創業者で、1995年
MovableTypeとWordPressとJekyllとHugoや、Gruntとgulp、SassとLESSとStylus、果てはjQueryなどの話はスケールやパターンを変えて繰り返される。その話はあたかも特定の何かに依存することが良くないとか新しいこっちのがすごいぞというように結論づけられることが多くて、僕にはちょっと頷けないこともあったりする。大切なのは何を解決しようとしていたかを忘れないことだと思う。複雑化しそうな場合にそこから先へ踏み込まずに我慢する期間がいるとかかも。 GNU makeでいいじゃん的な結論はそれは確かにビルドという点ではそうなんだけど、Gruntが解決しようとしていたのはそこじゃない。npmという生態系の中で完結させやすいタスク実行環境を手軽に用意することができることで、それ以上でもそれ以下でもない。実行速度以外にも腐臭を放つAPIやプラグイン間で一貫性のない
http://yapcasia.org/2010/talks/63D5EA98-BC8C-11DF-8791-B9FC0F276C45 皆さん、お疲れさまです。ちょっと夏は暑いんで脱いじゃいましたけれど、さっきフェライト会議室の前に居たら、が酒臭くて、僕もついつい飲んでしまいまして。(笑)2本しか飲んでいないんで。(笑) 今日は何の話をしようかなと思って、今回ゲストという形で呼んでいただいて、スタッフの皆様、特に牧さん、それから櫛井さんはじめ、あとボランティアの皆さんに、最初に感謝の言葉を言いたいと思います。ありがとうございました。(拍手) ちょっとだけ自己紹介をしますと、今サンフランシスコに住んでいまして、今週の水曜日に帰ってきまして、来週また帰っちゃうんですけれども、もう4年前に引っ越して、ずっと住んでいるんですが、まだビザで働いているんですけれど、今グリーンカードを取ろうとしていて、
この記事の元となっているプレゼンテーションは、オークランドで開催された AlterConf のものです。テーマはジェンダー・ダイバーシティについてでした。同カンファレンスでは、人種差別、障害、階級差別など多様なテーマについてのプレゼンテーションが行われていました。 Always (訳注:女性用品のブランド)の広告で、成人の男女に「走る・叩く・投げる」を女の子らしくやってもらう、というものがあります。頼まれた人々がそれをおこなう様子は、なよなよしくてひどいものでした。その広告では、次に、同じことを若い女の子達に頼んでみます。すると、彼女達がそれをおこなう様子はまさに「精一杯・一生懸命」でした。その後、「女の子らしくやる」ってどういうことかな?と尋ねてみると、女の子の1人がこう返します。「自分に出せる全力でやる、っていうことよ」。 残念ながら、ある程度年をとると、「女の子らしく何かをする」とい
Keynote - Jacob Kaplan-Moss - Pycon 2015 - YouTube The programming talent myth [LWN.net] PyCon 2015で、Djangoの貢献者であるJacob Kaplan-Mossが興味深い基調講演をしているので紹介する。LWM.netでほぼ全面書き起こしに近いまとめがあったので助かった。 自己紹介 Kaplan-MossはDjangoの貢献者であり、Herokuのセキュリテイ部門の部長である。PyCon参加者としては歴史が長く、その他のカンファレンスでもよく発表している。Pythonコミュニティは「自分にとってこの業界におけるとても重要なもの」であり、PyConの基調講演を行うということは、「自分のキャリア上の絶頂」である。 自分の最初のPyConの発表は2005年のことで、PythonとAppleScri
techass.md エンジニアの評価観点について こんにちは。 @katzchangです。 VOYAGE GROUPでは人事評価制度の一つとして技術力評価会というのが年に2回ほど開催されて、半年くらいの仕事から何かテーマをピックアップしつつ、別チームのエンジニア2名とお話をしつつ、なんと評価までされてしまうという、とても楽しい会があります。 評価する側のエンジニアも多様で、ある程度の評価軸はありつつも、それぞれの質問や評価はそれなりに個性が出るものだろうなーと眺めています。ということで、私なりの質問や評価のポイントをいくつか挙げてみます。 質問に対して明確に答えるための手段を知っているか? 例えば「キャッシュの有効時間はどれくらいか?」みたいな質問をすることがあるとします。当然、「わかりません!」で終わると残念なのは皆知ってるので、頑張って答えようとします。しかし、その場で「xx分です!
宣伝: 僕が共訳した「Factfulness(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」が日経BP社より2019年1月に発売されました。本気で訳したので、ぜひお手にとってみてください! ビジネス・イン・ジャパン2014/11/26 この記事はPatrick McKenzieさんが2014年11月7日に投稿されたDoing Business in Japanという記事の和訳である。世界的なギークコミュニティーのHacker Newsでは異例の800ポイント以上を獲得したが、はてブを見る限り日本では殆ど読まれていないようなので、日本語の練習がてら翻訳することにした。むろんPatrickさんの承諾は得ているし、彼は日本語も堪能なので、一通り拙訳にも目を通してもらった。 Patrick McKenzieさん (Twitter: @patio11)はアメリカ出身、
We get asked about Node.js best practices, tips all the time – so this post intends to clean things up, and summarizes the basics of how we write Node.jsNode.js is an asynchronous event-driven JavaScript runtime and is the most effective when building scalable network applications. Node.js is free of locks, so there's no chance to dead-lock any process. at RisingStack. Some of these Node.js best p
ソニーは「家族」、米マイクロソフトは「個人主義」 ソニーに3年務めた横川氏が米マイクロソフトに入社して一番驚いたのは、個人主義ということだった。ソニーは家族のような会社で、もし自分が間違えをしてしまったら上司が責任を取ってくれた。しかし、米マイクロソフトは違った。自分でやったものは、自分に返ってくる。 入社した瞬間、「はい、これがあなたのコンピュータです。そしてこれがあなたのリソースです」と渡される。そこから与えられたリソースをどう使うかは自由。もちろん上司のサポートもある。しかし、横川氏はこれに慣れるのに1年かかったという。 特にネックになったのは、コミュニケーションの取り方。日本では、皆の意見を聞いてから自分の意見を言うというスタイルのコミュニケーションをする。一方、アメリカでは話の途中でも立ち上がって手を上げ、ポンポンとしゃべり出す。 古川氏 日本では、黙っていても結果出せば見ていて
中堅SIerを経て2009年にドワンゴに中途入社。複数のシステムの開発に携わった後、エンジニアの生産性を高めることをミッションとする部署の立ちあげに参加する。趣味はプログラミングとネトゲ。 ドワンゴでエンジニアが働く環境の整備や採用、教育、技術広報に関わる清水俊博氏。その清水氏による「doda転職フェア」での講演から、エンジニアのキャリアとOSSコミュニティ活動の関わりについてまとめた。清水氏自身、コミュニティ活動で情報を発信し続けたことがキャリアに結びついている。 OSSコミュニティと転職について。実例として、僕自身の話をします。 僕の経歴ですが、大学を7年かけて卒業しました。「院卒ですか」と聞かれますが、学部卒です。7年かかったのは、ずっと引きこもってネトゲをしていたからです(笑)。こんなに留年しているとまともな会社には就職できないだろうと思って、「学部7年生でも就職できる会社はありま
中堅SIerを経て2009年にドワンゴに中途入社。複数のシステムの開発に携わった後、エンジニアの生産性を高めることをミッションとする部署の立ちあげに参加する。趣味はプログラミングとネトゲ。 ドワンゴ清水俊博氏にドワンゴのエンジニア文化について聞いた。2012年4月の第1回「ニコニコ超会議」の後、ドワンゴのエンジニアが大量退職するという危機的な時期があった。エンジニア文化を立て直す社内組織に参加した経緯を聞く。 ──転職のきっかけはコミュニティ活動とのことですが、当時参加していたコミュニティjava-jaの雰囲気をお聞かせください。 java-jaでは、スキルがある人たち、技術力がある人たちに囲まれていました。ヨシオリ(java-jaを立ち上げた庄司嘉織氏、清水氏の元同僚)も当時はSI業界にいて、互いに話をして共感しあい、友人になりました。 java-jaは、ヨシオリが「勉強会」という呼び名
「HRTの原則」という言葉をご存知だろうか。 これは書籍 Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか で紹介されている言葉であり、本書ではほぼ一冊すべてをかけてこのHRTの原則とその実践方法とを様々な角度から紹介している。 1. 謙虚(Humility) 2. 尊敬(Respect) 3. 信頼(Trust) の3つの価値が大切にされており、エンジニアとしてもチームや組織、顧客との対話においてこれらの価値を重んじていくことが成功につながる、というものである。 あらゆる人間関係の衝突は、謙虚・尊敬・信頼の欠如によるものだ Team Geek p.15 プログラマとして成功するには、最新の言語を覚えたり高速なコードを書いたりするだけではいけない。プログラマは常にチームで仕事をする。君が思っている以上に、チームは個人の生産性や幸福に直接影響するのである。 Team
[これは米国 Mozilla のブログ Brendan Eich Steps Down as Mozilla CEO の抄訳です。] Mozilla は他の組織とは異なる価値基準に従っていることを誇りとしてきましたが、先週、私たちはその期待に応えることができませんでした。私たちは、人々がなぜ傷つき怒っているのか、そしてその人々が正しいことを理解しています。 なぜなら、私たちが Mozilla 自身の価値基準に対し忠実でなかったからです。 Mozilla は皆さんが期待される行動を取りませんでした。論争が起きた際、十分迅速に人々と向き合うことをしなかったことに対し、申し訳なく思っています。今後はより 適切に対応していきます。 Brendan Eich は CEO を辞任することとなりました。彼は Mozilla とそのコミュニティのためにこのような決断をしました。 Mozilla は平等と言
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