デイリーポータルZライターの與座(よざ)ひかるさんは、ひと味違う。工作や実験の記事が多いデイリーの中で、與座さんが主に扱うのは「概念」だ。 例えば、「斜にかまえる、かまえないを1分ごとに切り替えるとどうなるか」「『主語の大きさ』をくじ引きで決めるとどうなるか」「合意の下メンツを潰しあうとどうなるか」など。モノではなく言葉や概念をゲームにし、その正体を暴いていく。 「みんなわかっている風だけど、実はよく分かっていないこと」を浮き彫りして、笑いと共感、学びを引き出す。Webマスターの林雄司も「予想がつかなくて面白い。書き方を教えてほしい」と脱帽するほどだ。 こんなテーマをどう発想し、どのように構成しているのだろうか? ヒット記事を連発する與座さんに、書き方のコツを聞いた。(聞き手:林雄司、岡田有花/構成:岡田有花) ゼリーをかぶった記事で転職林:與座さんの記事は、最初のほうは、ゼリーをかぶった

