【ロンドン時事】ケニアからの報道によると、アフリカ連合(AU)ソマリア平和維持部隊(AMISOM)のケニア軍が25日、ソマリア南部の港湾都市キスマユに追い詰めたイスラム過激派アルシャバーブに対する攻撃を開始したもようだ。ただ、キスマユを包囲するAU軍は、ケニア軍とウガンダ軍の仲間割れが伝えられており、成否は不透明だ。 AU軍は8月からキスマユに対する包囲網を縮めてきた。主力のケニア軍高官は25日、同国のラジオに対し「アルシャバーブの武器庫を破壊した。詳しい情報が入れば報告する」と述べたが、攻撃の規模は不明。本格的な進撃に踏み切れたのかは分からない。 ソマリア中南部を支配していたアルシャバーブは、昨年になって(1)大干ばつに対応できず民心が離反した(2)リビアのカダフィ政権が崩壊し支援が途絶えた(3)米無人機の攻撃で幹部が次々暗殺された―ことから急速に弱体化。昨年8月に首都モガディシオか
ソマリア首都モガディシオ(Mogadishu)の配給センター前で、娘に水を与えるソマリア南部からの避難民(2011年7月30日撮影)。(c)AFP/ABDURASHID ABIKAR 【8月2日 AFP】アフリカ開発銀行(African Development Bank、AfDB)のドナルド・カベルカ(Donald Kaberuka)総裁は1日、アフリカ大陸北東部の「アフリカの角(Horn of Africa)」と呼ばれる地域の飢饉(ききん)の原因は気候変動だけではなく、「われわれがソマリア内戦の終結に失敗した」ことだと述べた。 「この大惨事のきっかけは過去60年で最悪の干ばつだが、その大きな部分はわれわれがソマリアの内戦を終結させることに失敗したことによる」と、カベルカ総裁は語った。 1991年のクーデターでモハメド・シアド・バーレ(Mohammed Siad Barre)大統領が追放さ
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