2018/12/21 10:00 SecurityInsight JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12月18日、日本シーサート協議会(NCA)に加盟しているCSIRTを対象に行なったCSIRT構築および運用における実態調査の結果分析を公表した。その一部の概要は以下のとおり。 前回調査時(2015年)ではNCA加盟組織が66組織であったのに対し、今回は187組織に増加した。このことは、多くの組織でCSIRTを構築し、他のCSIRTとの情報共有など活動の範囲を広げていこうとする動きが背景にあるのではないかとみられる。 CSIRTの構築に注目すると、設立までにはおおむね1年程度の期間を要する場合が多い。「設立準備期間」の設問に対して「6か月以上~1年以内」と回答した組織が、前回調査では2割程度だったが、今回の調査では5割強に増えた。より十分な期間をかけて構築する傾向

