最近、AIを使ったプログラミングや効率化の工夫に、かなりのめり込んでいます。 それが、これからのものづくりや仕事の進め方をどう変えていくのか?そのあたりについて、私なりの考えをまとめてみました。
- Joi
番組は各種ポッドキャストプラットフォームからお聞きいただけます
今回のPodcastの理解度をより深めるための12つのキーワード
The Information
シリコンバレーに拠点を置く、有料制のテック系オンラインメディア。質の高い独占記事で知られ、業界の意思決定者たちに愛読されています。Joiさんも購読している、今のテックトレンドを知るための重要ソースの一つです。
10x Engineer
平均的なエンジニアの10倍の生産性を誇る開発者のこと。かつては伝説的な存在でしたが、最近では「AIを使いこなすことで誰もが到達可能な領域か?」という議論も。Joiさんはさらにその先のステージに注目しています。
Cracked Engineer
「10x」を超え、能力も労働量も限界突破(Cracked)したエンジニアを指す新造語。AIエージェントを文字通り手足のように扱い、一人で大企業並みの成果を出す「新人類」的な開発スタイルを指します。
ティモシー・リアリー
1960年代のカウンターカルチャーを象徴する心理学者。LSDの研究で有名ですが、晩年はコンピュータを「思考の拡張」と捉え、Joiさんとも親交がありました。今回の「RPM」の概念も彼との対話から生まれたそうです。
RPM (Realities Per Minute)
「1分間に何回現実が切り替わるか」を表す指標。リアリーとJoiさんが考案しました。目まぐるしくツールや環境が変わる現代、この「変革のスピード」にどれだけ適応できるかが生き残る鍵になる、というわけです。
Cartaの調査データ
米国スタートアップの38%が「1人創業」であるという驚きの数字を示したデータ。AIのおかげで、もはや大人数で会社を立ち上げる必要がなくなっている今のリアルな変化を象徴していますね。
BEADS
AIコーディングエージェント向けに設計された、GitベースのIssueトラッカー。人間用ではなく「AI同士」が効率よく情報をやり取りするための設計が特徴です。Joiさんが最近ハックして導入した注目のツールですね。
Superpower
Joiさんが紹介した、設計からテスト、実装までを自動で行う新しい開発パッケージ。AIが約1時間勝手にコードを書いてくれるそうで、人間はデザインに集中できる。ツールの進化には目を見張りますね。
メメント(映画)
クリストファー・ノーラン監督による、短期記憶を失う男を描いた映画。記憶(コンテキスト)に限界がある現在のAIが、メモを頼りにタスクを繋いでいく挙動がこの主人公に似ていることから、開発現場の例え話として使われます。
エージェントの「心理学」
「Happyな道のりばっかり選ぶな」等の制約をプロンプトに入れると、効率が3倍上がるという最新研究で、AIを単なる計算機ではなく、特定の「心理」や癖を持つ存在として導く手法なんだそうです。
Vibe Coding
詳細な設計図を書くのではなく、「こんな雰囲気(Vibe)で」という意図をAIに伝えて対話的にプログラミングを進める手法。開発のハードルを劇的に下げる新時代のスタイルとして、エンジニアの間で話題になっています。
オープンソース(OSS)
ソースコードを一般公開し、誰でも改良や再配布ができるソフトウェアの総称。AIの進化もこのOSSコミュニティの力が非常に大きく、Joiさんは「クリプト」がその新たな資金モデルになる可能性に期待を寄せています。
おしらせ
本日配布予定のNFTとKAMONですが、現在ブロックチェーンの不具合により提供を見合わせております。復旧次第配布いたしますので、今しばらくお待ちください。
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