「すべての幸運を⼿にした男」スタート、主演の川島如恵留「幸運を世界中に広げられたら」
2025年11月15日 23:06
4 ステージナタリー編集部
Travis Japanの川島如恵留が初単独主演を務める舞台「すべての幸運を⼿にした男」が昨日11月14日に東京・東京グローブ座で開幕した。
「すべての幸運を手にした男(The Man Who Had All the Luck)」は、1944年にアメリカ・ニューヨークで初演されたアーサー・ミラーの初期作品。自宅の納屋で小さな自動車整備工場を営むデイヴィッド・ビーヴス(川島)は、ある夜を境に幸運に恵まれ続けるようになり、そのことに不安を募らせる。今回の上演では、演出をイギリスのリンゼイ・ポズナーが務める。
初日に先がけて行われた会見で、川島は「舞台上では我々はマイクを使わずに地声で、生の声でお届けする形の作品となっております。声を最後の一滴まで全部絞り出していきたいと思い ますので、よろしくお願いします!」とあいさつ。
ディヴィッドの恋人でのちに妻となるヘスター・フォーク役を演じる花乃まりあは「リンゼイさんの温かいご指導のもと、とっても濃厚で楽しいお稽古を重ねてまいりました。今日、皆様に観ていただけるのがとても嬉しいですし、楽しみです。風邪も流行っている季節ですので、最後まで健康に注意して駆け抜けたいと思います」と思いを述べた。
野球選手としての成功を夢見る兄エイモス・ビーヴス役の大野拓朗は「ようやくこの日を迎えることができて本当にうれしく思います。この作品を観に来てくださった皆さんに、素敵な時間を過ごしていただきたいなと思います。叫ぶシーンも多いので、みんなで喉や身体をケアしながら、100%、120%の舞台を連日皆様にお届けできるように全身全霊頑張ってまいりたいと思います」と意気込みを述べる。
エイモスに夢を託し続ける父のパターソン・ビーヴス役の羽場裕一は「⻑い⻑い⻑い稽古を経て、やっと今日初日が開けますが、このお芝居を観に来ていただいた方に幸運を手にしていただければと思っております」と観客にメッセージを送った。
またポスナーは「こちらにいらっしゃるみなさんをはじめ、本当に素晴らしい俳優の皆さん、そして素晴らしいスタッフの皆さん、プロデューサーの皆さんと、 始めから今日に至るまで毎日毎日が本当に嬉しい素晴らしい日でした。本日、皆さんが楽しんでいただけることを楽しみにしております」と思いを語った。
最後に川島が「カンパニー一同、キャストもスタッフの皆さんもみんなで⻑い時間をかけて、この東京グローブ座さんで共演できることをとても楽しみに頑張ってまいりました。ラストワンピースを埋めるのは客席に来てくださる皆様です。皆様にこの劇場の客席を綺麗に埋めていただいて、そして素敵な幸運を持ち帰ってもらえたらいいなと心から思っております。みんなでこの東京グローブ座から幸運を世界中に広げられたらいいなと思っておりますので、よろしくお願いします」と思いを述べて会見を締めくくった。
上演時間は休憩を含む約3時間10分。公演は12月2日まで。
すべての幸運を⼿にした男
開催日程・会場
2025年11月14日(金)〜12月2日(火) ※公演終了
東京都 東京グローブ座
スタッフ
作:アーサー・ミラー
翻訳:髙田曜子
演出:リンゼイ・ポズナー
出演
川島如恵留 / 花乃まりあ / 大野拓朗 / 古河耕史 / 駒木根隆介 / 永島敬三 / 栗田桃子 / 内田紳一郎 / 大石継太 / 羽場裕一
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「 #すべての幸運を手にした男 」スタート、主演の #川島如恵留(#TravisJapan)「幸運を世界中に広げられたら」 - ステージナタリー
すべての幸運を⼿にした男
2025年11月14日(金)〜12月2日(火)
東京都 東京グローブ座
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