福岡の明太子にもいろいろあるが、空港や駅など大体どこにでも置いてあるのが「やまや」だ。それもそのはず、創業1974年となんと歴史は約50年!

それだけに福岡じゃ泣く子も黙る存在なのだが、新年にお得な福袋を販売しているのをご存じだろうか。

2026年のものは2025年12月頭くらいからすでにHP上で福袋が出現。先行予約することでオリジナルのエコバッグがもらえ、1月上旬から順次発送するゆっくりスタイルだった。

2026年やまやの福袋は全部で4種類。上から2万円、1万円、7000円、5000円となっていて、もっとも高額な2万円の福袋だと6000円以上お得になるとのこと。

そうだなぁ、ここは7000円でいくか……と思ったが、なんとなく昨年と似た内容になりそうな気配だったので今年は思い切って1万円(都内までの送料1080円)にチャレンジしてみた。

ちなみに1万円は九州ご当地人気食材福袋となっていて、1万2000円以上相当のものが入っているという。送料を考えたらメチャクチャお得ってワケでもないが、確実にプラスになる仕様ではある。

入っている商品は全8種類。そのうち4種類は事前告知で、あとは開けてのお楽しみ。以下の4つは確定枠だった。


・うちのめんたい切込入(中辛)300g
・博多もつ鍋2〜3人前(あごだし醤油味orこく味噌味)
・博多もつ鍋やまやの名物とり皮
・熊本名物霜降り馬刺し


明太子、それからもつ鍋、とり皮と「THE博多」の商品に加え、馬刺しが確定で入っているのが嬉しい。ここまではまぁ安定の……ってなところだろうか。

言うなればここからが本番。昨年は漫画『キングダム』のキャラ・羌瘣(きょうかい)のおかき入りデザイン缶が入っていて、まさかの出会いに興奮したのを思い出す。今年はどうだったのかというと……

特別目立つものはなく、人気どころが入っている感じだろうか。でもって、残り4種類は何が入っているのか確認したところ……えっ!?


なんと4種類じゃなくて5種類入っているではないか! あとあと調べたらメールから「そらとぶエアめんたい」なるお菓子がサービスだと判明したが、開封したら思わぬサプライズに思えてビックリしてしまった。

なお、シークレットだったのは「梅昆布めんたい」「辛子高菜」「和風だし」「めんたいクリームソースパスタ」。冷凍から常温までバランスよく入れてくれている印象を受けた。

さて、それでは実際にいくつか食べてみよう。老舗とあって、主力どころはさすがの実力!

こく味噌味を選んだもつ鍋は適当に野菜を放り込んで作ったものの、スープをはじめとする元の味がいいからだろう。どうやっても美味しくなる感じさえして、あっという間にペロリで酒が進む!


そんでもって、当然ながら明太子も抜かりなし。賞味期限が到着から約2週間とやや短いが、レシピ次第で300gなんてすぐになくなると言っても過言じゃない。何なら白飯があれば余裕でなくなる。


これだけでも十分なのに、レンチンで食べられる とり皮やすぐに食べられる馬刺しも酒泥棒。辛子高菜でさえもしっかり酒を飲ませてきたから、個人的には大満足だった。今日も元気だ、酒がうまい。


必ず同じ中身になるとは限らないが、あったら何かと消化してしまうような中身で明太子系の食品が好きなら満足できると言っていい やまや の福袋。2026年1月20日現在まだ購入することができるので、気になる人はオンラインショップを覗いてみてはいかがだろうか。

参考リンク:やまやオンラインショップ
執筆:原田たかし
Photo:RocketNews24.

▼予約特典だったオリジナルエコバッグはやや小さめ

▼サービスなのにサクフワで美味しかった「そらとぶエアめんたい」