「最近、『寝ているときのいびきがうるさい』と言われてしまった……」そんなお悩みを抱えていませんか? 自分では気付きにくいいびきですが、放っておくと睡眠の質が低下し、日中のだるさや疲れを招くこともあります。この記事では、いびきの原因や無理なくできるセルフケア、さらに漢方を活用したアプローチもご紹介します。
年齢のせい?いびきの原因
いびきは気道が狭くなったり、呼吸が乱れたりすることで生じやすくなります。いびきにつながりやすくなる原因を見てみましょう。
【1】加齢
喉や気道を開いたり支えたりする筋力は、加齢とともに低下していきます。これにより、眠っている間に喉の奥の組織が重力に引かれ気道が狭くなることがあるのです。
気道が細くなると、空気が通る際に振動が起きていびきにつながります。
女性ホルモンの減少
女性の場合、女性ホルモンの減少によって60代になってからいびきをかくようになることがあります。
とくに、女性ホルモンのプロゲステロンには気道を広げる作用があります。更年期以降、プロゲステロンが減少するとその働きが弱まり、気道が狭くなりがちです。
また、女性ホルモンが減少すると肥満につながりやすくなることも関係しています。首回りに脂肪がつくことで気道が狭くなり、いびきにつながることがあるのです。
疲労・ストレス
日々の疲れやストレスによって自律神経が乱れると、呼吸が浅くなるほか、鼻づまりなどが起きやすくなります。これにより、鼻呼吸が難しく口呼吸になり、いびきをかきやすくなるのです。
また、筋肉を休めようとして喉や舌の筋肉が緩み、後方に垂れやすくなることで、気道が圧迫されていびきにつながることもあります。
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