レコードで聴きたい「20世紀の日本ロック&ポップ名盤」特集
◆◆◆◆◆
RCサクセション『シングル・マン』
フォークもロックもソウルも鳴り響く1976年の奇跡の名盤。邦ロック屈指の名曲「スローバラード」収録。
チャボ加入前のトリオ時代に産み出され、今でもRCファンから愛される一枚ながら、2年もお蔵入りになった上、早々と廃盤になってしまった不幸な過去も。 しかし、どう考えてもRCにしか鳴らせない曲が満載の超重要盤であることは間違い無く、特にスタッフの死に対して歌われた「ヒッピーに捧ぐ」は深く心に突き刺さる。この後、エレキ編成5人組ロックバンドとして大ブレイクを果たす、その前夜に「スローバラード」が産まれているというストーリー含め、やはり清志郎とRCが音楽の神様に愛されていると言わざるを得ない。清志郎アイデアによるジャケットも可愛くて最高。
◆◆◆◆◆
アーント・サリー『Aunt Sally』
Phewが率いるAunt Sally、1979年にVanity Recordsからリリースされた独創的ポストパンクアルバムが米Mesh-Keyより正規リイシュー。オリジナルテープからリマスター。
◆◆◆◆◆
あがた森魚『乗物図鑑』
あがた森魚、1980年の事件的名作。その後ジム・オルークを始め世界中に影響を与えた重要作がオフィシャル再発売。
1977年「君のこと好きなんだ。」発売直後から取り組んだ大作「永遠の遠国」が制作途中で頓挫し約2年も表舞台から消えたあがた森魚が、大阪の最尖鋭カルチャー音楽誌ロックマガジン編集長でヴァニティ・レコードを主宰する阿木譲から声を掛けられ、来るべき80年代に向けリセットすべく、1979年11月に2日間で作ったのが「乗物図鑑」。この直後、A児となりヴァージンVSを結成、再び成功を収め80年代前半を駆け抜けたあがた森魚の基となった重要作。
◆◆◆◆◆
忌野清志郎『Memphis』
敬愛するバンドマン スティーブ・クロッパーをプロデューサーに迎え、メンフィスでのレコーディングを敢行。スタックス・ソウルの名盤の数々を作り上げた伝説的バンド「BOOKER T. & THE MG'S」との共演で作り上げたR&Bへの愛に溢れたこの名盤を初アナログ化。
オリジナル・プロデューサーであるスティーブ・クロッパー監修の元、ナッシュビルの名門スタジオSterling Soundにてアナログカッティング。清志郎の本当の原点が30年以上の時を経て最高の音質で蘇る!
◆◆◆◆◆
ウィラード『Good Evening Wonderful Fiend』
日本のインディーズ・シーンを確立し、日本のロックの歴史を塗り替えた伝説の作品。発売から40周年を迎える2025年、メンバー監修のもと、LPアナログ盤としては初の復刻リリース。
◆◆◆◆◆
宇多田ヒカル『First Love』
弱冠15歳で放った1stアルバムのアナログ盤。アメリカ仕込みの完璧な歌唱力と卓越したメロディー、そして類を見ないパフォーマンスが邦楽、洋楽、クラブシーンと広範囲のリスナーに新たな価値観を植え付けた、記録破りの大ヒット作。 (C)RS
◆◆◆◆◆
SS『live!』
ハードコアパンク誕生前夜の1978年に突如現れた伝説のバンド『SS』。当時世界最速と評された彼らの貴重なライブ音源が待望の初アナログ化!
80年代インディ史に残る名盤『SS』のリマスタリングLP。SSは、INU、ウルトラビデ、アーントサリーと共に、関西NO WAVEの中心として関西パンクロックシーンを形作った、日本パンクロックの最重要バンド。世界最速ハードコアパンクロックバンドSSがアルケミーに残した音源。ラモーンズをヘタクソにして3倍速にしたとの評価も。収録されてるのは79年のライブ(全36曲、34分)だけど後のオリジナルハードコアの連中より速い。同時期に活躍したINUのメシ喰うなの影に隠れがちだけどこのSS LIVE!も日本のパンク黎明期を代表する名盤。
◆◆◆◆◆
大貫妙子『クリシェ』
東京とパリで録音された大貫妙子通算6枚目のアルバム。東京録音のアレンジは坂本龍一、パリ録音のアレンジは、フィルム・コンポーザー、フランシス・レイのアレンジや映画「愛と哀しみのボレロ」の音楽監督としても知られるジャン・ムジーが担当。「黒のクレール」「色彩都市」「ピーターラビットとわたし」を含む大貫妙子初期を代表するアルバム。 (C)RS
◆◆◆◆◆
小沢健二『LIFE』
1994年8月31日のCD発売からピッタリ30年!小沢健二の出世作にして、ミュージック・マガジン誌の「90年代の邦楽アルバム・ベスト100」でも堂々の1位に選出されたJ-POP史に輝く大名盤を、オリジナルのアナログ・マスターテープからマスタリングしてLPで再発。ジャケット及びインナースリーブにヴァンヌーボ紙を使用した極上仕様。
◆◆◆◆◆
加山雄三『加山雄三のすべて ~ランチャーズとともに』
若大将が1966年にリリースした自身初のオリジナル・アルバム。1965年12月にリリースした5枚目のシングル「君といつまでも」など全12曲を収録。ザ・ランチャーズ(A2、A5、B1、B3、B4)、寺内タケシとブルージーンズ(A3、A6、B5) 、東芝レコーディング・オーケストラ(A1、A4、B2、B6)が曲毎に演奏を担当。全曲の作曲は弾厚作(加山雄三)。
◆◆◆◆◆
喜納昌吉&チャンプルーズ『喜納昌吉&チャンプルーズ』
喜納昌吉&チャンプルーズの歴史的デビューアルバムがGREAT TRACKSよりアナログ盤でリイシュー!代表曲「ハイサイおじさん」他、全9曲収録。名匠バーニー・グランドマンによるカッティング、ソニー(DADJ)プレス。 (C)RS
◆◆◆◆◆
久保田麻琴と夕焼け楽団『セカンド・ライン』
ニューオリンズ特有のリズム=セカンド・ラインに魅せられて作り上げた1979年作品。ニューオリンズや沖縄の独特のリズムを、フュージョン/ニュー・ウェイヴ時代のロックに昇華させた、唯一無二のアルバム。ゲストに細野晴臣、リヴォン・ヘルム、スティーヴ・クロッパー、ボビー・チャールズ、ロニー・バロンらが参加。「Roochoo Gumbo」「Dixie Chicken」「Iko Iko」収録。
◆◆◆◆◆
ゲルニカ『改造への躍動~超特別拡大版~』
衝撃の1stアルバム拡大版、アナログ2枚組で発売!紹介ページはコチラ≫
◆◆◆◆◆
坂本龍一『B-2 UNIT』
坂本龍一が1980年に発表したソロ2作目のアルバム『B-2 UNIT』がアナログ盤でリイシュー!
「音」や「音色」そのものに焦点をあて制作された今作は、時代をこえ今もなお革新的な輝きを放ち続ける過激な意欲作。ヘバ・カドリーによる2019年リマスタリング。アナログ盤はバーニー・グランドマンによるカッティング。12インチ33回転アナログレコード。
◆◆◆◆◆
]サニーデイ・サービス『若者たち』
1995年に発表されたファーストアルバム。これは「いいって分かるから聴かない」(ソカベ)らしい、小沢健二の1st「犬キャラ」(dogs)に影響を受けているのでは?と思った人も多いはず。70年代和製アメリカンポップスという手法がオザケンと同じだから「二番煎じ」的にとらえられたけど、サニーディは思わずひいてしまう程のジャケと歌詞から分かるように、誰も踏み込んでいけなかった所まで、のりこんで行ったのです。そして、この動きが“フォーキーブーム”につながっていくのです。「ちょっとショボい・・・ファーストアルバムのあるべき姿」と本人が言っているように、ここからずっとサニーディは成長していくことになって、それがちゃんとレコードに記録されていくのです。(ビートルズと同じように)オザケン「愛し愛され生きるのさ」のネガティブ版(1)やさわやかな喫茶ロック(2)(モノラル)、(3)(6)(7)などが特にポップです。フリッパーズが作ったネオアコとは違う、日本人による日本人の為のネオアコといえるでしょう。タイトルトラック(10)はライブでムチャクチャかっこ良かったよ・・・。 (C)Sugisaku
◆◆◆◆◆
佐野元春『VISITORS』
1983年に佐野が急遽単身渡米し、現地のミュージシャンらと制作した4枚目のオリジナルアルバムで、リリース当時大きな衝撃を与えた。「TONIGHT」「COMPLICATION SHAKEDOWN」他、収録。 (C)RS
◆◆◆◆◆
ジャックス『ジャックスの世界』
日本のロック黎明期に生み出されたジャックスによる比類なきデビュー作を、1968年9月10日発売の東芝音楽工業オリジナル赤盤を模したカラーレコードにて再発。 心の奥底を抉り出したかのようなダークでフリーキーな歌詞とサウンドが、後のシーンに大きな影響を与えたアルバム本編全10曲に、同時期にリリースされたアルバム未収録のシングルA面曲「この道」を追加収録。
◆◆◆◆◆
THE STREET SLIDERS『天使たち』
日本のロック史において唯一無二、スライダーズの存在を確固たるものとした5thアルバム。
多くは語らず、粗削りでスリリング、それでいてルーズなロックンロールを武器に日本のロックシーンを圧倒してきた彼らが1986年に放った通算5枚目のアルバム。プロデューサーに佐久間正英氏を迎えた本作は、これまでのアプローチとは一線を画した、バンドサウンドの安定感、楽曲構成、そして彼らにしか出せないあの独特のうねりをダイレクトに感じさせてくれる作品。ギターの絡みが幻想的で美しい「Angel Duster」をはじめ、彼らを語るには外せない楽曲も多数収録されているが、1曲目の「Boys Jump The Midnight」から始まり、最後の「嵐のあと」に至るまでの完璧な流れ、個人的にはアルバムとしての素晴らしさはここにあるとも思っている。真夜中に始まり夜が明けていく感覚。絶妙である。気が付けばどっぷりと飲み込まれてしまう強引なグルーヴは、いつ何度聴いてもいまだ健在。ヴォリュームは上げ目で、是非堪能してみてほしい。
◆◆◆◆◆
瀬川洋『ピエロ』
GSブームが収束し、ニューロック華やかなりし頃、ほとんどのバンドがブリティッシュ・ロックを指向する中、瀬川洋は日本語でのカントリー・ロックやサザン・ロックを追求した数少ない存在だった。その試みの一つの到達点であるアルバム『ピエロ』の制作に力を貸したのが、フラワー・トラヴェリン・バンドの石間ヒデキ、上月ジュン、サムライの山内テツ、原田祐臣、PYGの大野克夫といった、日本のニューロックを代表する布陣。
『ピエロ』の翌年にリリースしたシングル「君がいた白い部屋」を追加収録し、久保田麻琴によるリマスタリングでリイシュー。
◆◆◆◆◆
ゼルダ『ZELDA』
ガールズバンドの草分け的存在としてその名を残すZELDAが、1982年に日本フォノグラムから発表したデビュー・アルバムをクリアピンク・ヴァイナルにて初めてカラーLP化! LIZARDのモモヨがプロデュース、一部楽曲も提供した東京ロッカーズ色の濃い作品で、パンク/ニューウェーブの時代に残された紛れなき傑作。
◆◆◆◆◆
ザ・タイマーズ『THE TIMERS』
忌野清志郎によく似ている人物"ZERRY"が率いる4人組、THE TIMERS。
「ロックとブルースと演歌とジャリタレポップスのユーゴー」をコンセプトに、あくまで"新人"として結成された覆面バンド。
1988年から1989年にかけて、ライブイベントや学園祭にゲリラ的に出没。アコースティック楽器の4ピースバンドながら、土木作業員風衣装に地下足袋、全共闘学生運動を思わせるヘルメットやフェイスマスクでの奇妙な出で立ちと、ドラッグ、反核、政治風刺などに歯に衣を着せず中指を立てる歌で異彩を放つ。反面、ZERRYの深い愛を感じる「デイ・ドリーム・ビリーバー」が優しい光を永遠に放つ。
1989年11月8日の衝撃のメジャー1st ALBUM『THE TIMERS』リリースから35年。
謎の段ボールに隠されていた幻の発掘トラックを含め、35周年記念エディションとして3LPでリリース。
◆◆◆◆◆
戸川純『玉姫様』
ゲルニカ活動休止を受け、自己プロデュースで1984年リリースしたソロデビューアルバム。女性の生理をテーマにしたタイトル曲や、バロック曲(パッヘルベルのカノン)に自作詞を付けた「蛹化(むし)の女」を含み、唯一無二の世界観が存分に表現された本作は、彼女を一躍80年代サブカル女王の地位に押し上げた。現在も日本の女性ロック史に刻まれる名盤としての存在感を放っている。
◆◆◆◆◆
裸のラリーズ (Les Rallizes Denudes)『'77 LIVE』
裸のラリーズの1977年3月12日の東京都立川市でのライブ音源を収録した『'77 LIVE』が、LP3枚組で初リリース!
圧倒的な音の洪水と変幻自在のインプロヴィゼーション、1時間半におよぶ奇跡のライブを追体験できる内容となっている。
◆◆◆◆◆
はっぴいえんど『風街ろまん』
はっぴいえんどのセカンドアルバムを重量盤で限定再プレス!
1971年11月20日にリリースされた日本のロックの名盤の誉れ高きはっぴいえんどのセカンドアルバムを重量盤(黒)で限定再プレス。
◆◆◆◆◆
Phew『Phew』
なぜあの時、世界の先鋭的なミュージシャンはコニー・プランクのもとで"音"を創りたがっていたのか?クラフトワークやノイ!、DAF、イーノらの傑作群を生み出した伝説のコニーズ・スタジオに、元アーント・サリーのPhewを迎えて制作されたアルバム。テクノやポスト・ロックにも多大な影響を与えるジャーマン・ロック・バンド、カンの元メンバー、ホルガー・シューカイとヤキ・リーベツァイトが参加。 (C)RS
◆◆◆◆◆
BLANKEY JET CITY『BANG!』
1992年、プロデューサーに土屋昌己を迎えてリリースされたセカンド・アルバム。エンジニアは、BOΦWYなどを手掛けたマイケル・ツィマリングを起用。3rdシングル「冬のセーター」「クリスマスと黒いブーツ」収録。180g重量盤/2枚組・Wジャケット仕様
◆◆◆◆◆
フリクション『軋轢』
1978年、ニューヨーク帰りのレック(b/vo)を中心に結成されたフリクションが80年にリリースした記念すべき1stアルバム!
レック、ツネマツ・マサトシ、チコ・ヒゲの3人のラインナップによる唯一のスタジオ・フル・アルバムであり、ジャパニーズ・パンク史に燦然と輝く傑作!ポスト・パンク、そしてノー・ウェイヴを生み出したニューヨークのあの時代と東京とを通底させたサウンドで聴く者を戦慄させる、タイトル通り、まさにアルバムの隅々から軋みが聞こえてくるような、永遠に色あせることのない奇跡の一枚。レックの太いベースと甘さのかけらもないストイックなヴォーカル、ツネマツのクールでソリッドなギター、チコ・ヒゲの正確無比かつ破壊的なドラムが三位一体となって押し寄せてくる。オープニング・ナンバー「A-Gas」の頭のレックの重たいベースの咆哮から、クロージング・ナンバー「Out」のエンディングに向けたツネマツの鋸のようなギターまで、すべてが美しい。当時、YMOで大成功を収めていた坂本龍一とバンドとの共同プロデュース。
◆◆◆◆◆
ブルース・クリエイション『悪魔と11人の子供達』
ギタリスト竹田和夫が率いるロックバンド、ブルース・クリエイションのセカンド・アルバム。ブラック・サバスやレッド・ツェッペリンからの強い影響を感じさせるヘヴィなギター・サウンドで、日本のハードロック黎明期における最高傑作の一つとして名高い。
ブリティッシュ・ハードロック・サウンドと日本的な発音の英語で歌われるヴォーカルの組み合わせから生まれる独特なサイケデリック感が、世界中のロックファンを魅了している。
◆◆◆◆◆
マジカル・パワー・マコ『マジカル・パワー』
奇才マジカル・パワー・マコが18歳にして創り上げた唯一無二の音世界。灰野敬二も参加した、破天荒でプログレッシヴでアバンギャルドなデビュー・アルバム(1974年発表) (C)RS
◆◆◆◆◆
南佳孝『SOUTH OF THE BORDER』
サンバ、ボサノヴァなどのラテン・ミュージックをセンス良く取り入れ、大人の夏を感じさせる名盤。全収録曲のアレンジを坂本龍一が手掛けた。バーニー・グランドマンカッティング。オリジナル発売日:1978年9月21日
◆◆◆◆◆
ムーンライダーズ『マニア・マニエラ』
難解かつポップ、彼ららしさしかない40年前の傑作をアナログで!
1982年12月にリリースされた8枚目のオリジナル・アルバムが40年の時を経てアナログで再リリース。時代に合わないとの理由で当時発売中止となるも、CDのみでリリースとなるなど紆余曲折のあった「曰くつき」の作品であるが、ライダーズの作品群を俯瞰して見渡しても、どの作品も一様にヒネくれていることもあり、特段に異様かといえばそんなことはなく、むしろ『カメラ=万年筆』よりはおとなしいかな、と。しっかし、「時代に合わない」とはようわからん、この先鋭性に周りはついてこれなかったんだろうな。遠く時を経た今の今でも十分にトンガってる。
◆◆◆◆◆
矢野顕子『SUPER FOLK SONG』
あがた森魚、山下達郎、佐野元春、大貫妙子等のカヴァーを中心にピアノ弾き語りによるカヴァーアルバム、第一弾。サードプレス、180g重量盤にてリリース。
◆◆◆◆◆
山口冨士夫『ひまつぶし』
1974年にリリースされた山口冨士夫の1st ソロ・アルバム『ひまつぶし』、復刻アナログ盤再リリースの多くのリクエストに応え、初盤発売当時の被せ帯付きオリジナル仕様に加え、未公開フォトを使用した歌詞カードを付属。初のカラーヴァイナル(クリアライトブルー)にて限定復刻。
◆◆◆◆◆
山下達郎『FOR YOU』
今なお世界中の音楽ファンを魅了する代表作!!
山下達郎のオリジナルアルバムで最初に聴くならまずは本作「FOR YOU」!近年ではシティー・ポップの金字塔として世界中の音楽ファンから支持される山下達郎の代表作。青山純・伊藤広規のリズム・セクションを土台に、怒涛のツアーの合間に制作されたこともありバンドアンサンブルが強固に。ギターのカッティングが印象的な「SPARKLE」(1)曲目からグルーブ感が凄い!その他名曲「LOVELAND,ISLAND 」(7)を挟み、(ボーナストラックを除く)最後の曲「YOUR EYES」までアルバム一枚を通して聴いてもらいたい!鈴木英人が手がけたアートワークも含めて一生持っていたい一枚。(タワーレコード 安波 教道)
◆◆◆◆◆
吉田美奈子『MONSTERS IN TOWN』
1981年のセルフ・プロデュースによるアルファ第3作目(通算8枚目)のオリジナル・アルバムをアナログ盤復刻。吉田保によるリマスター音源を使用し、名匠バーニー・グランドマンがカッティング。 (C)RS
◆◆◆◆◆
四人囃子『ゴールデン・ピクニックス』
1976年に発表された四人囃子の2nd Album。岡井大二(Drs)、森園勝敏(Vo,E.G)、坂下秀実(Key)、佐久間正英(Ba)のメンバーでレコーディングされた、四人囃子の作品の中でも評価が高い作品を当時のクオリティを踏襲しつつ、現代風に再現。 (C)RS
◆◆◆◆◆
羅針盤『らご』
97年にギューン・カセットからリリースされたアルバムを、スリーヴ・アートを変更し、同年ワーナーから再発売されたファーストが待望の初アナログ化。冒頭の「永遠〈えいえん〉のうた」から、山本精一がこれまでに見せてきた表現とは遠く離れたポップ・ソングが並ぶ。耳への心地よさと皮一枚下にはヒリヒリとした緊張感が漲っている。むしろ、その人懐こさゆえに、聴き手の弛緩した意識の奥深くに忍び込むような、そんな歌たち。プロコル・ハルムの名盤『ソルティ・ドッグ』収録曲「巡礼者の道」のカヴァー、「HOWLING SUN」も収録。思えば"うたもの"という不思議な新造語も、山本精一が歌いはじめたことに対応して急設されたものだったと思い知らされる。 (C)RS
◆◆◆◆◆
YMO『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』
ヒットシングル「ライディーン」「テクノポリス」、後にエリック・クラプトンやマイケル・ジャクソンにもカヴァーされる「ビハインド・ザ・マスク」を擁し、社会現象的なテクノポップ・ブームを巻き起こした。ジャケットに写るメンバーの赤い人民服風コスチューム、テクノカットなどファッション面でも注目され、一躍YMOは時代のアイコンに。年をまたいで1980年オリコン週間及び年間アルバムランキングで1位を獲得、その年の日本レコード大賞でもベスト・アルバム賞を受賞するミリオンセラーとなった。現在もなお、日本のロック/ポップス史に残る名盤としての存在感を誇っている。 (C)RS
◆◆◆◆◆