他にはない神奈川のニュースを!神奈川新聞 カナロコ

  1. ホーム
  2. ニュース
  3. 経済
  4. マルイシティ横浜、26年2月に閉店へ ホビー系に移行も業績改善できず

マルイシティ横浜、26年2月に閉店へ ホビー系に移行も業績改善できず

経済 | 神奈川新聞 | 2025年11月17日(月) 05:00

来年2月で閉店するマルイシティ横浜=10月28日、横浜市西区

 横浜駅東口の商業施設「マルイシティ横浜」(横浜市西区)が、来年2月末で閉店する。若手ビジネスパーソン向けのアパレルを主力に29年前に開店。電子商取引(EC)の普及でモノからコト消費に軸足を移し、ホビー系に売り場展開を移行していたが、業績を改善できなかった。

マルイシティ横浜の出入り口=10月28日、横浜市西区

 マルイシティ横浜は、1996年9月に建て替えられた入居する高層ビル「スカイビル」の完成と同時に入居。地上2~8階と地下1~2階部分に構え、売り場面積は約1万6500平方メートルで約80のテナント店舗を展開。年間来場者は約900万人という。営業年数は29年で、横浜駅周辺の商業施設で中堅に当たる。

 2024年度の売上高は約124億円。前年度から微増したが、最盛期の1998年度(約255億円)と比べて半減した。人気ゲーム「ポケットモンスター(ポケモン)」の公式ショップ「ポケモンセンターヨコハマ」を2018年、横浜・みなとみらい21(MM21)地区から誘致。中古品販売の「駿河屋」も19年に呼び込み、ホビー系中心の売り場に切り替えていた。

 マルイはファッションビルとして、若手OLやビジネスマン向けのアパレルが主力だった。2010年代からECの普及に対応し、テナント構成をホビー系に移行。一部店舗はファミリー層向けのショッピングセンター「モディ」に業態を転換している。

3月以降の後継テナントは

 

アクセスランキング