福岡のニュースなら【西日本新聞me】株式会社西日本新聞社 公式Webサイト
福岡
7日間無料トライアル

麻生太郎氏「まさか君の弔辞を私が」腹心の秘書逝く 東京と橋渡し、地元福岡・筑豊に尽くした40年

野田友視さんを悼む

threadsでシェアするfacebookでシェアするtwitterでシェアする

クリップ機能は有料会員の方のみお使いいただけます。

西日本新聞meとは?

自民党の麻生太郎副総裁

 今月13日、ある人物の葬儀が東京都内で営まれた。野田友視さん、享年71。長年、自民党の麻生太郎副総裁の秘書を務めていた。少しこわもてでダンディーないでたち。麻生氏を「おやじさん」と慕い、記者の取材にも気さくに応じていた。

 福岡・筑豊の話が好きだった。「トンネルが通って、便利になったやろ」「あの店は知っているか」…。次から次にたばこに火を付け、こちらの質問にもよどみなく答えた。時には、長い沈黙で応じることもあった。

葬儀での野田友視さんの遺影(参列者提供)

 麻生氏に手厳しい記事を書いた際には、部屋に怒声が響いた。「何も分かっちょらんな」「臆測にもほどがあるぞ」。とにかく「おやじさん」にほれ込み、身をていして守ろうとしていた。

 野田さんが麻生氏の秘書になったのは...

この記事は有料会員限定です。

残り907文字

7日間無料トライアル1日37円で読み放題年払いならもっとお得
麻生太郎氏「まさか君の弔辞を私が」腹心の秘書逝く 東京と橋渡し、地元福岡・筑豊に尽くした40年|【西日本新聞me】