毎年1月に米国ラスベガスで開催される世界最大のテクノロジー見本市「CES」には、AIや家電、PC、自動車、半導体や電子部品に至るまで、様々な分野の最新の技術や製品が集う。2026年は、多くの産業に広がるAIエージェントや、自動運転や人型ロボットに不可欠なフィジカルAIの動向が注目されそうだ。

 基調講演には、PC大手のレノボ・グループや建設機械大手のキャタピラー、産業機器・ソフトウエア大手のシーメンス、半導体大手のAMDが登壇。大手企業のみならず、世界中の有力スタートアップもCESに集う。

 専門記者が現地取材を通じて、多様化するCESの生の情報を報道する。

AIに沸くCES 2026、現地リポート

第1回
人型ロボットが世界を席巻 EV・半導体の作り手に、家事も担う
第2回
E2E自動運転、間もなく大衆車へ NVIDIAが普及後押し
第3回
空気より軽い材料、高速動作の人型ロボ CESで話題のスタートアップ6社
第4回
「AI学習に2つの方向」「次は量子計算が来る」 CES 2026、識者7人の分析