とあるPerl  Monger  
の働き⽅方
Mishima.pm  #01  
Yusuke  Wada  a.k.a  yusukebe  
2014/07/12
⾃自⼰己紹介というか所属
• 和⽥田裕介  1981年年⽣生  
• (株)  ワディット代表取締役  
• (株)  オモロキ取締役兼最⾼高技術責任者  
• (⼀一社)  Japan  Perl  Association理理事
最近書いたモジュール
App::revealup
*今回のスライドでは使っていません  :-‐‑‒)
本⽇日のテーマ
Perlを使っていかに働くか?  
その特殊ないくつかの答え
⼤大学院卒業間際のエピソード
• 親⽗父「おまえの実印どこにある?」  
• 俺「机の引き出しの上から2番⽬目にあるよ」  
• 親⽗父「了了解」
いつの間にか株式会社ワディット設⽴立立
*電話にて…
冗談みたいだけれども本当の話
実際会社をつくることに憧れていたのかもしれない…
“組織に所属するのが嫌だった…”
• 2002年年⽇日本語版発売  
• 雇われない⽣生き⽅方  
• 原題が「FREE  AGENT  
NATION」  
• アメリカのフリーエージェ
ントの実態調査
フリーエージェント社会の到来  
by  ダニエル・ピンク
改めてワディット会社概要
• 2006年年9⽉月15⽇日設⽴立立  
• 代表取締役  和⽥田裕介  
• 資本⾦金金  500万円  
• 所在地  神奈奈川県鎌倉市  
• 親と⼦子の⼆二⼈人の会社  
• ワダがITをするからワディット  
• 今では親⼦子別々の仕事を⾏行行う
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0805/02/news027.html
会社をつくったはいいものの…
仕事が無い!
特にPerl…
だけれどもなんとか今までやってきた
「Perl」を中⼼心に独⽴立立してサヴァイヴするための  
パターンをいくつか紹介します
1.  受託
何も無い状態から始めた
• 知り合いの「ブティック」に営業⾏行行ったりした  
• ランサーズの案件みてもPHPばかりじゃねーか!  
• 後に「jQueryによる開発」みたいな案件やったけど安い…
*決してランサーズをDisってる
わけじゃないです  ^^
戦略略
• とにかくお⾦金金にならなくていい  
• Webサービスを⼀一⼈人でつくっては壊す  
• Web上でのプレゼンスをあげる  
• すると⾃自然と仕事をいくつかもらった!
某社で常駐のお仕事をもらったし  
某lestrratさんの会社でプロジェクトもした  
(当時はFlash  Authoring)  
これらは良良い受託のケース
ただし受託はキツい
• いわゆるデスマーチ案件  
• ゆるふわな仕様と追加の修正要求  
• 開発だけのはずなのに企画の会議出たり  
• 改善点を⾒見見つけると⾃自分の⼯工数が増える問題  
• 運⽤用の⾯面倒をどう⾒見見るか?
結果、⾃自分には合わないと考えることにした
2.  ⾃自社サービス
株式会社オモロキ
• 2007年年12⽉月25⽇日設⽴立立  
• 代表取締役  鎌⽥田武俊  
• 所在地  静岡県熱海市  
• メンバーは6⼈人  
• 借り⼊入れはしない  
• パートナーと組むことで
スケールさせる
ボケて
• 2008年年9⽉月  リリース  
• 2012年年6⽉月  アクセス急増  
• 2012年年10⽉月  iOS版  
• 2012年年12⽉月  Android版  
• 2013年年1⽉月  コラボスタート  
• モバイルアプリ  300万DL  
• ⽉月間2億PV以上
Co-‐‑‒Founder及び  
バックエンドのメイン開発者
として参画
“正直マネタイズまで出来てよかった〜~”
⼤大きな2つの要素
寝かすことが出来た
• 4年年間鳴かず⾶飛ばず…  しかし  
• コアユーザーのお陰でコンテンツがたまる  
• NAVERまとめと2chまとめで波及  
• 外部からお⾦金金を⼊入れてないので何も⾔言われない  
• 鎌団⼦子と僕が地道に運⽤用をしていた
マネタイズを考える仲間  
• 広告周りのチューニング  
• コラボというサービスやコンテンツの商品化  
• それぞれ担当の2⼈人のおかげで開発に集中出来る  
• 企画と開発だけやればいい!
ちなみに
スケールアップのために
• Catalyst+DBIC  
• Linode  VPS  x  2台  
• Subversion
• Mojolicious  
• DBIx::Skinny  
• ⾃自作DBアクセスモジュール  
• Amazon  EC2  +  RDS  
• Git  on  GitHub
アクセス増加後すぐにスクラッチで書きなおした  
最初からS3+CloudFrontを使っていたのも含め  
正解だった
⽇日本における  
⾃自社Webサービスをやることの  
Perl事情
中〜~超⼤大規模の数社に限られている感
ただし…  
YAPC::Asiaのスポンサーを⾒見見つつ  
⾃自分の経験からすると…
⾒見見えてない・⽣生み出せばいい
• 未だCGIで動かしていますなんて企業も多い  
• 表層化してないだけ?  
• 無ければ⽣生み出せば良良い  
• 何でつくられているか関係ないのだから  
• PerlでもRuby/PHP/Pythonでもいいんじゃね?
3.  講師
講師/コンサルの経験
• 無料料イベントでの講師  x  たくさん  
• 有料料セミナーの講師  x  2回  
• ワークショップコンサル  
• ⽉月2回、1回につき4時間  
• 6ヶ⽉月間、合計12回
ワークショップコンサル
• CGIからPSGIベースのWebアプリへ  
• ⼀一連の流流れのオーバービュー  
• ライブコーディング  
• OOP、テスト、WAFなど個別要素の解説  
• コードレビューや質疑応答
正直12回はネタ切切れするんで  
合計6回くらいを3ヶ⽉月でやるのがいいかも!
4.  執筆
単著1、共著1、Kindle1
他雑誌への寄稿多数
印税⽣生活から程遠いものの…
• ⻑⾧長く売れる  /  10万部売ればあり得る?  
• プレゼンスを上げるのには効果的  
• 編集者さんと仲良良くなると諸々良良い  
• 実は企画書ありき!
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#  Webサービスをつくるためのエッセイ  
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##  執筆スタイルについて  
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書籍の原稿はメルマガ「ゆーすけべーラジオ」内の連載を元にする(著作権は作者に帰属するのでOK)。  
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200-‐‑‒300ページ。1ページ1,000⽂文字とすると200,000⽂文字(20万⽂文字)。  
5ページ(5,000⽂文字)を⼀一つのまとまりにすると、40個ほどの項が必要になってくる。  
4項を1ヶ⽉月で仕上げると10ヶ⽉月かかる計算。8項を1ヶ⽉月で仕上げると5ヶ⽉月かかる計算。  
後者の場合、2⽉月中旬からはじめるとして7⽉月中旬にコンテンツが集まるようになる。  
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##  内容  
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項はエッセイ⾵風のテキストで記述される。ただ、⼤大雑把に以下の章で構成される。  
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1.  下準備  
2.  企画  
3.  設計  
4.  開発  
5.  運⽤用  
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それぞれのエッセイで今思い浮かぶ候補は以下のような題⽬目である。  
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-‐‑‒-‐‑‒-‐‑‒  
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##  はじめに  
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-‐‑‒  エッセイ⾵風でWebサービスのつくり⽅方を語る  
-‐‑‒  「ぐだぐだ⾔言ってないでコード書けハゲ」  
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##  1.  下準備  
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-‐‑‒  ⾔言語の習得法  
-‐‑‒  ⾔言語の選択法  
-‐‑‒  Mac⼀一つあれば…  
-‐‑‒  エディタという道具  
-‐‑‒  Blogで晒すこと  
編集者さんに宛てた  
某書企画メモより
5.  その他
• メルマガ執筆  
• 1万⽂文字弱を毎週発⾏行行  
• アフィリエイト  
• 個⼈人サービス  
• お⼩小遣い程度度の収⼊入  
• YAPC::Asia  実⾏行行委員⻑⾧長  
• 当然報酬が出ないボランティア  
• だけれども利利がある
ところで
最近の職場  =  ⾃自宅宅
快適です^^
まとめへ
⾷食いっぱぐれが無いように
たくさんの「つぶしが利利く」⼿手段を
持っておくことを重要視しています
いろんなところで相互効果
• 仕事Aと仕事Bが関連しあう  
• 友達Aと友達Bが関連しあう  
• 成果物Aと成果物Bが関連しあう
Open&Share  が  
前提になるので積極的に発信
僕の仕事を紹介しました
Perlに限らずLLなどを使ったデベロッパーで

変わった働き⽅方をしたい⼈人の参考になれば!

とある Perl Monger の働き方