野末 雅寛(のずえ まさひろ) 1974年富山県朝日町生まれ。金沢大学教育学部と京都大学大学院文学研究科修士課程にて哲学を専攻。ドイツ哲学者ハイデガーを専攻とした。高等学校教諭一種免許(公民)を取得。 その後、京都市で塾講師等で数年過ごした後、2004年に故郷に戻り、生粋のエンジニアとして勤め上げた父と、(有)イージー・エンジニアリングを創業する。自動機・省力化機械の開発・設計・製作を主事業とする。近年は3Dプリンタ事業やかんたん電子看板など、自社商品の開発・販売にも従事する。 2014年より「哲学カフェ」を開始。哲学と製造業(ものづくり)の間、哲学と現場の間を行き来しながら、それぞれを深める中で、哲学が実業の役に立ち、実業が哲学を必要としていることを参加者との対話の中で実感する。 他方、社会に目を転じると、人工知能に代表される科学技術が指数関数的な進化を遂げて置き去りにされる人々が増え、

