つみたてNISAの運用が始まった18年が大きな転機でしたか。 若年層が販売会社から勧められて買うのではなく、インターネット証券に代表される新しいチャンネルを使って投資するようになりました。我々から販売会社を通じて顧客へ、という投信ビジネスのモデルは今も変わってないのですが、顧客が自ら考えて商品を選ぶという動きが出始めたのです。やや残念な面はありますが、金融機関よりもブロガーやユーチューバーのようなインフルエンサーを信頼するというムーブメントも起きました。 20年から新型コロナウイルスの感染が拡大し、マーケットが好調な中で選択のために投資先を調べる時間をかけられるようになりました。そんな動きに続いて、今回の新NISAでさらに新しい人が入ってきたということでしょう。 ブロガーの声からオルカン誕生 三菱UFJアセットマネジメントは、資産運用ブームの追い風を一身に受けているように見えます。「オルカ

