新党の名称を「中道改革連合」と発表する、立憲民主党の野田佳彦代表(左)と公明党の斉藤鉄夫代表=16日午後、国会内(酒巻俊介撮影) 立憲民主党と公明党が結成した新党の名称が16日、「中道改革連合」と正式に発表され、両党は2月8日を軸に調整が進む衆院選に向けて党名の浸透を急ぐ。「中道」は公明が重視してきた理念だが、仏教用語でもあり、公明の支持母体である仏教系宗教団体の創価学会が「中道主義」を掲げてきた。立民は、旧民主党時代から愛着のあった「民主」の名を捨てて選挙での実利を目指すが、早くも党内からは戸惑いの声が漏れる。 意味問われ答えに窮する場面も「こだわりや歴史を乗り越えて、中道という理念先行で名前を作った」 16日に国会内で開かれた党名発表の記者会見で、立民の野田佳彦代表はこう述べた。ただ肝心の「中道」の意味について、前日の立公党首会談後の記者会見で問われた際には「現実生活に根ざしたところに

